明日からは新月である。依って、文月も今日まで。暑く、長かった夏だった。旧暦のカレンダーには、ちゃんと記載されているが、季節感を思わない人等には、意味をなさない。若い人だけではないのだ。春夏秋冬のことも知らないで、天地明察では厭きれるばかり。
パソコンの不具合が発生している。雷のせいかも、地震の影響かも、事実は不明である。それともNTTの仕業か?こちらが光ファイバーに乗り換えないので、切断をするのかも。真意は定かではない。このパソコンも、古くなったから、とは思うが、個人の使用につき、障りはない。
連休になったので、息子と墓掃除に行くこととした。台風が気になるが、行ってみてからだ。まさか墓まで飛びはしまい。兄も妹も、掃除はしない。信じる気持ちは個人の自由だが、其処に眠る魂を思えば、綺麗にしておきたい。況してや、ご先祖である。
試験勉強にも頭が痛い。暗記しなければ、わからないことばかりで悩む。とてもことに受かりそうに無い。力不足を痛感した。努力の信念でやるしかないが、老化して細胞の消えていく状態が恨めしいもの。と言いつつ、教科書を開く。
足元が涼しい。そこで思い出したのが、湯たんぽである。某新聞の日曜版に、ドイツ製の物は、温かさが持続され、とても使い心地がいいとあった。東京まで行かなくては手に入らないのか。一体何処に売っているのか?新聞社に聞くのが速いか。
湯たんぽの愛好家としては、捨て難く脳裏に残っている。YHさんのコラムは毎週ずっこける。時には、え~っ、そんなことも気づかなかったの。と呆れることも。できれば、旧暦を勉強して、と言いたくもなる。だが、湯たんぽにはびっくりした。値段ではなく、ぐっすり眠りたい。
今年、買ったのだが、名まえがわからなくなった。ちょっと奇妙な花です。