今朝、西の空を見上げたら、月が浮かんでいた。満月を過ぎると、月の昇りが遅くなって、明け方の空に残る。その儚げな姿を観ていると、セレネの嘆きを想う。勤務先では、慌しい一日であった。休日は昼食の準備があり、炊き込みご飯と、おかずに味噌汁を作った。
帰宅したら、満天の星だった。天の川も、随分と西に下りた。一時、夜空を眺めた。室内に入り、洗濯物を取り込む。次いで、巻き寿しに取り掛かる。先に具を煮た後、ご飯を炊いた。いつものパターンだが、お供えには林檎とラ・フランスも持って行こう。
明日は、地域の文化祭。さらさら行く気はなかったが、勤務先のフラダンスをしている人が、踊るという。間際まで考えていなかったが、突然花束をしてもらう。花屋のアピールもあるが、ちと思うところがあって。いや、びっくりするだろうか?
鬼の集まりが、どうやら開催されるらしい。今年中ならいいが、年を越すと試験がある。日程が近かったり、重なったりしたら行けない。でも厭な予感がしないでもない。中旬までならなんとかなるが、一体何時なんだろう?不安に苛まれる。リエさん、どうするのかしら。
室温を24℃にしている。湿気が10%にも満たない。これでは喉が渇き、風邪のウイルスにやられる。職員も熱が出、震えが止まらない。と早退。あちこちで鼻水や、眼の充血も見える。寒ければきちんと着よう。暖房で温めるのはよくない。
手洗い・嗽の大切さは言うまでもなく、基本的なマナーです。私は年中している。枇杷葉茶をペットボトルに入れて、持って行く。退所時にも必ず実行。これができていない。善行ではないが、続ける事の難しさです。
小百合。笹百合とも山百合とも云う。清楚な立ち姿、美しさがある。日本古来のたおやかな女性の形に例えられる。