枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

室温14.2℃

2012年11月13日 | Weblog

 帰宅して、温度を見れば、15℃を切っている。何時もなら、ストーブを点けるところだが、塩で体を洗い、枇杷葉エキスを塗布しているせいか、寒さを然程感じない。確かに、4枚であるが、薄手の物で我慢できる。昨年までは、懐炉をしていたのが嘘のようである。

 宮古島の雪塩は、顔を洗うだけにした。体は、少し価格が安くても大丈夫だ。塩を揉み込むのであるから、湯をかければ滲みる。だが、体はポカポカする。湯たんぽがなくても眠れる。横着者には手頃な価格もありがたい。肩凝りが消えた。塩で血行がよくなるためか。

 結膜炎も、枇杷葉エキスでいけるが、最近は、雪塩を、耳掻き程度入れる。眼球が涙を出したら、痒みもころころもなくなる。ひょっとすると、白内障にもいいかも。どんよりした感じが消えた。視界のちらつきもない。医学的な根拠はありません。

 冬場に、一番困るのが生理的現象で、勤務中の我慢は、膀胱炎、或いは慢性化して、腎盂炎になる。度々やっているのであるが、ともすれば疎かになるのは、性格か仕事柄か。足の裏、特に土踏まずは、親指で擦り込む。甲は指の間も擦る。

 手の指も甲も同様で擦る。毎年、手荒れが酷く、皸に悩んでいた。洗剤の荒れが消えて、ひび割れがなくなった。然もざらざらがないのだ。驚いたねぇ・・・。冬期限定で現れていた、痒みもない。背中の掻けない所が痒いのは辛い。孫の手は一時しのぎ。

 肌の弱い方が、いきなり施行してはどうだろう。ドクダミ茶や、鉈豆茶、薬草での準備期間も必要かも。枇杷葉茶を浴びるほど飲むのも、枇杷湯に入るのもやってほしい。持続してやる中で、自分に合った方法を見つけて。個人差があるというのは、そういうことです。

 便利で、快適な生活では、これらの利点はわかりません。少し位の不便さと、我慢することで得られる心地佳さは違います。様々な物に、科学化合物が使われ、あらゆる物に、純度な食べ物がなくなっている現状で、体が異変を訴えるのは当たり前です。

 パソコンの部屋に挿し芽した物。小さな芽が、どんどん伸びていっている。水遣りは、適当にしている。鉢物は、一旦置いたら、動かさないのがいいそうだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする