枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

曇ると寒い・・・

2012年11月21日 | Weblog

 太陽のお蔭という、ありがたい自然の恵み。昨日の暖かさと変わって、肌寒い日だ。試験勉強をやっているが、あまり温かくなると眠くなる。然し、冷えは困る。ここが我慢のしどころである。まだ出勤停止が解除されていないので、家に居るしかない。

 熱も平常に戻ったし、何処も悪くはない。頭と性格以外なら。これくらいのことで、大騒ぎをすること自体が理解不可能だ。高々、お腹を壊したくらいで、仕事を休んでいたら、どんな病気になっても即、入院だよ。だから医者は好かんのよ。病院も。

 却って病院に行って、事態が悪化したような気がする。人間、自分のことは付き合いが長い分知ってます。悪霊退散したから、復帰したい。何だか、菱沼聖子の心境。ま、いっか。勉強に専念できる、というものだ。何かと忙しいので、薬を飲むのを忘れた。

 今晩は雨だ。林檎の苗を植えたので、湿りがあってもいい。山茶花が開花して、冬らしい趣。今年は、湯たんぽを出していないので、ちょっと錯覚するが、枇杷葉の花芽も、薄茶色の苞を破って来ている。心地よい匂いも、程なくするだろう。

 プランターの球根を植えたのに、野良猫が糞をしていた。球根がほじくってある。猫の性質上、土が軟らかければ掘るのだ。仕方ない、高い所に置く。油断していた。塩と、大蒜も追加した。夜間だけでもなさそう、こちらの居ない時を狙って来る。

 銀河が居なくなって、こういった現象に悩まされる。生前なら、厚かましさがなかった。幾ら屋敷内で飼っていても、一目置かれていたのだ。猫の人形では拙いだろうか。等と、思わないでもないが諦める。銀河に似たのを拾って来よう。

 今秋の、あけびだ。青空市で買った。昨年のも、一昨年のも、とてもいいエキスができている。喉の痰が絡むのが取れる。ジャム瓶を2ℓに足して、1匙で嗽をする。

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