枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

勤労感謝の日

2012年11月23日 | Weblog

 働くことを、働けることを、感謝する日。感染症の疑いを持たれ、仕事ができなかったことは、とてもよい教訓です。たまにはいいが、長いと疲れる。働いても、働けど、金は貯まらないが、ため息とストレスは溜まる。ジレンマの連続に陥る。

 朝から、しょぼしょぼと濡れしょぼる雨。寒いと言うほどでもないが、暖かくはない。アレルギーやアトピーの人は、塩が良く効くのに、痛さにのっけから拒絶する。でも肌が滑々になるのに惜しい。鼻炎にも、塩水を吸い込んで吐けばいい。

 まあ、痛いだろうなぁ。毎晩、塩で体を洗っているけど、あの、湯をかける瞬間は、可なりのものである。然し、その後の体の温もりと、肌の艶やかさには勝てない。塩には、殺菌作用もある。体の免疫も抵抗力も増やす。それでかな?感染しなかったの。

 尤も、この数年間、風邪らしきことはあっても、寝込んだこともなく、熱も37℃台である。梅酒も効いている。自然の恩恵を受けた、様々な物であれば、人間の自然治癒能力を高める。加えて、二度と、酷くならないように、抵抗力を増やしていく。

 何かと言うと、直ぐ病院に走ると、もらわなくてもいい病菌を持ち帰る。家の中で増殖しているようなもの。新機種のものになったのが、更に強くなって体内に侵入するのだ。だが、そういった細菌の動きは、ミクロの大きさで見えないのである。

 あまり気にするのも、反対にしないのも、多いに問題があろう。こういった微生物に立ち向かうには、やはり底辺の力が求められる。それが枇杷葉であり、塩でもある。糀菌もそうであろう。毎朝の味噌汁が、体にいいのには、そういった理由がある。

 実際は、10年経っている。30cmくらいで枯れた。その後、切ってしまおうと見たら、何と芽吹いていたのだ。それから3年である。リラの木を切った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする