枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

フェンスの蔦刈り。

2014年05月10日 | Weblog

 午前中は布団干しと洗濯、その後野菜を買いに行き、帰宅してからは、フェンスの外の草抜きをする。蔦が繁っているのも気になり、鎌で刈る。夏らしくさっぱりと刈り上げておく。木香バラが伸びているのを、フェンスに絡ませ、大豆と芋を植える手筈をした。

 リナリアがそろそろ終わりかけ、朝顔の芽が覗いてきた。麦の穂も小さいながら育っており、熟れるのを待つばかり。来月の草刈には出られず、今度の休みには、市内まで行く用事で、3連休の今回しかない。草刈機で刈るのは好かないため、手刈りです。

 青空市に芋苗があり、10本1組で売っている。暫く考えたが、収穫できればしめたもの。孫等も手伝ってくれるだろうとの魂胆。消費税が8%になって、幾ら倹約しても追っかない。まあ自分地で食べる分だから、遣ってみることにした。畑がないからなぁ・・・。

 百日紅の、昨年の枯れた箇所を切る。薔薇も、毛虫に齧られた箇所は切り、新芽が出るようにする。セージの赤が鮮やかに咲き、ベゴニアの挿し芽をした。梔子が新芽を出し始めたので、枯れたところを伐った。枇杷葉の芽に、毛虫がついているのを捕る。

 ナルニア国、最後の戦いに入る。図書館で借りた本も読まねばならず、時間を無駄にはできない。三国志四巻・文庫を買う。明日は、恒例の誕生日会と、母の日。いったいどっちが主体か分からない集まり。お馴染みの手巻き寿しで、何時もの具が並ぶ。

 左手の親指の皸が治らず、かかりつけの小児科に行って、痛痒さは治まった。それにしても、洗剤がここまで皮膚を刺激するとは。文明が進み、科学が進歩した結果が、こういった弊害に通じるのだ。原発の再稼動に反対する理由、核のゴミを捻出するから。

 原発が安心でき、且つ安全と言うなら、自分地の隣に建てたらどうか?何処の原発立地にも、都会の中心というのはない。可笑しいではないか?自然エネルギーでの節約・倹約を行えば、電気は足りる。儲けようとするから、原発を作動させようとするんだ。

 旧暦の睦月。観あげた夜空の美しさは、何にも優る。自然を畏怖し、その恩恵を戴いていれば、体の調子も崩れが少ない。

 

コメント
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