枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

柏もちを作る・・・

2014年05月27日 | Weblog

 上新粉と水で捏ね、手の平で伸ばして、餡を包む。予め、湯がいて冷ましておいた柏の葉に、少量のサラダ油を塗り、片方に寄せて乗せる。鍋に水を入れ、蒸し板を落とす。沸騰してきたら蒸板の上に柏もちを入れて蓋をし、十数分間蒸せば出来上がりだ。

 最近は、電子レンジで作れるそうだ。便利に、簡単になったものだが、電力会社の陰謀か?と思ってしまう。野菜の胡瓜が、真っ直ぐでないと出荷できない。農薬をかけ味もなく、見た目だけの商品より、曲がっていたりする物の方が、美味しいし新鮮なのに。

 大豆を庭中にばら蒔いた。野鳥が啄ばんでもいいように、たっぷりある。農薬も肥料も使わないが、自然を詰らせて実ってくれるだろう。毛虫が齧るほどに新鮮で、たっぷりのエネルギーが此処にはある。薔薇の爽やかな香りが、鼻腔を擽っていく。初夏の香りだ。

 農薬をかければ、気分が悪くなる。薔薇園に行った時、皆平気であった。薔薇の花は、咲かされており、自由に伸び伸びとしていなかった。咲いてくれてありがとう。感謝の気持ちが伝わって来なかった。自慢するばかりでは、花が哀しんでいる。秘密の花園だね。

 どんなに命をかけようが、咲くのは薔薇でしょう。丹精籠めて咲いてくれるよう願い、頑張って咲いてくれることに感謝しないと、色合いが沈んでしまう。我が家の薔薇は、自由奔放に枝を伸ばして咲く。雨蛙が、宿にして満足気だ。真紅と黄緑の色合いも鮮やかね。

 揚羽の幼虫が終に見えなくなった。小さなのが1匹いるが、体は黒いまま。柚の木は、棘だけが残っている。大きくなれるのかな。孵化したのだろうか?桑の実が熟れていて、枝が撓っている。もう2.3日したら、食べきれないほどになる。孫が取りに来るかな・・・。

 西瓜の苗が育っているが、さて麦藁がないので、どうするかな?枇杷葉に上らせて、吊り下げるかな。然し、鴉が狙って来るのは必須。帰宅したら、食べられているかも。青い実が見えたら、札を立てよう。収穫は、略1ヶ月は懸かった記憶がある。冷夏でどお?

 太陽系を取り巻く惑星。水星・金星・地球・火星・木星・土星までは肉眼で観える。特に、金星は、明けの明星・宵の明星として知られる。

 

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