枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温低下に・・・

2014年05月08日 | Weblog

 暖かくなると期待していたのが、朝夕の冷え込みに戸惑う。冬物に替えるべく、用意をしていたが、再び着込む。じっとしていれば寒く、換気をしようものなら震える。外の方が暖かい。不穏な天気に、何かを思ってしまう。空梅雨か或いは、長雨になるか。

 明日から3連休となる。同じ日には休みは取れないので、換わり合うしかない。介護の仕事は、本人の容量でもあるので、そこを超えると負担が増す。また、巧く遣ろうとしても同じで、傍に添うことが途轍もなく圧し掛かる。人間同士だから、難しいのだろう。

 Aさんの誕生日なので、電話を入れたが応答なし。何処かに出掛けられているやも知れず。我が家の薔薇が、もうちょっと咲かない。真紅でとても美しい。木香バラは、満開になって、そこら中に匂いを振り撒く。枇杷葉の葉の緑と対照で、白色がきれいだ。

 フリージアは、黄色、濃い桃色、白色、紫色、赤色が咲いた。来年のことは言えないが、毎年咲いてくれるのもある。緑の濃淡の中にあって其々、きれいである。セージの赤色も映える枇杷葉に、暫し眼をやる。ありゃ、毛虫が居た!林檎の花が、とほほ。

 紫ランが、桃色と白色を咲かせてきた。殖えているらしく、鉢に一杯になっている。庭の片隅には蔦が絡まり、桃色の薔薇が揺れる。芍薬も蕾が膨らんできた。一転俄かに掻き曇り、雷が鳴り光が炸裂する夕空。水遣りをしなくて良いが、桑原・桑原だよ。

 明日は、鉈豆の種を買いに、ついでに花苗も求めよう。胡瓜とメロンも植えるかな?グリーンカーテンにするのもいい。プランターで育つようにしよう。布団を干すから、車庫の方がいいかな。どんどん畑になっていくが、収穫の愉しみが増えるのもうれしい。

 建国記念日に見あげた宇宙。月と木星の輝きに、眼は釘付けになり、心を奪われるようだった。春とは言え、大気は澄んでいる。

コメント
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