枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

睦月・下弦・小潮

2024年03月04日 | Weblog

 今朝も晴れてに気温は低く、小豆懐炉をし動いているが指先冷たさに固まる。例年なら徐々に暖かさを増すものだが、温暖化の影響から冬に逆戻りのことや初夏の気温に飛ぶ。その都度、衣類の調整を試みつ身体への急激な違和感対応となる。この時期、氷点下記録。

 今週は、生協の総代会や団地の総会と続く。睦月の終盤に相応しい行事と、参加する予定でいる。総会を済ませれば責任も果たせ、気持ちも落ち着く。名ばかりの会長ではあるものの思う処もあり、複雑極まる。注意1秒怪我一生、要は危険を感じねば云うべからずとも。

 寒い時期には温かい物を口に、暑い時期はその反対と摂取しておけば身体も持ち堪える。野菜も其々に旬がある為、可能な限り旬を考えて求めている。青空市に出向けば、年中並ぶ物でない食材を手にし食卓にあげられる。寒さには弱いが、堪えられる心も養える。

 医者に罹らぬには、自然からの知恵と工夫に由り創意していくとも思える。添加物も防腐剤、化学物質等異物が身体に侵入すれば思わしくない結果。病院に行けば待ち時間膨大の上に、薬合わず。Drの中には、薬の怖さや身体は自然治癒能力と話され心に沁みた。

 仕事を辞め、長年の生活を換えたら体調維持は難無くである。インスタントや賄い物等は少なくなのも、田舎に棲むゆえの暮らしに繋がる。不便さはあって然りと思え、小さな命を感謝して戴ければ気持ちは和らぐ。あれこれの不足なく、与えて貰える歓びとなり逝く者為り。

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