今朝の気温は、既に19℃となり身体も軽く動ける有難さ。陽射し室内に届くのは先だが、窓の汚れ?気づき拭く。鉢物の移動は、有りてにも未だ霜も降りる為外には出せない。木通の新芽が物凄く、今日も摘んで天婦羅に思考中。
昨年までは、太めの物を採っていたが蔓の伸び方半端なくと気づく。早々と花房も見えることから、見つける都度収穫。フェンスの囲いや、庭の仕切りに植えているが旺盛な繁殖力である。井原西鶴も驚きの、我が家の日溜りと也て。
春休みの日々だが、子どもの声はせず野鳥ばかり姦しい。親も仕事であるからだろう?預かりにて過ごすらしく、夕方からが賑やか。日中時に静かな環境は宜しき、夜半の騒がしさに閉口。各家庭の有様に口出しはできず、我慢と。
庭の賑わいも華やかに、雪柳の白と薄桃咲きネモフィラ・ヒアシンスやエリノアも見える。今年、クリスマスローズは勢い宜しく。株分けしたら、咲かないのもあるが概ね増えている。海棠にも蕾発見し、チューリップ開花待ちの今日です。
枇杷葉の袋掛けもしなければ、天気と気分のせめぎ合い。如何なぁ…横着とも云うが、小指の先の大きさなるのもある。体重は軽いが、腰は重くと反比例を納得させて取り掛かろう。糠と塩だけの寒肥に、自然へ祈り・感謝亘れるとも。