枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

身体を維持することにも

2024年03月07日 | Weblog

 自然治癒力を身体に秘めるが、医者に罹れば注射と薬の処方をされ通うことになる仕組み。薬害の云々説明なく、処方を守るも体質に合わないこと度々ある。受診の際には個人情報の開示、肝心な状態云々ではなくデータに頼る有様。患者を看ずして何が分るの?

 体の部位は、年齢と共に細胞も壊れ支障も出て来るは年月故。どんな薬も然したる効果なく、個人の気力や体力に大きく拘わるとも思える。それらを一時的に止めたり、緩くさせる働きなのが枇杷葉。但し、各々の症状や環境に左右されるし一概に絶対と云うことなく。

 枇杷葉茶の茶葉を作る時期や、煎じる方法に水質問題が大きく絡んでくるのだ。カルキ臭のある水を浄化装置で改善したりも、メーカーの如何もある。天然のも成分や好みから、影響は著しく異なる。自分で納得して行い、異変を感じたらやり方を再度考えること留め。

 人間の身体は、何で出来ているのだろう。様々な役割の臓器や骨に肉・脂肪等、それらを覆う皮膚と知っているが血液を忘れてはならぬ。これが体内中を駆け巡るから、心臓も動く。細胞が劣化して、誕生するに欠かせない役割なのは明らかな生命維持と覚える為り。

 枇杷葉茶飲用して、二十年近くなり気づくこと多くありて。膝の痛みや足の疲れ帯状疱疹等、異変の現われには年齢否定できず血流が悪くなった証拠。視力の低下や、頭の働きには血管が塞がったり破れたりが起きる。毛細血管に対処するには、マクロの自然掃除機。

 価値観の違いも大きいものの、夏の身体は冬にその反対を行う自然の仕組み。それらが判って気づいてからは、食材も旬の季節を戴く。冬に夏の野菜や、暖房の利いた部屋での冷たい物は摂取しないとした。仕事を辞めて6年、不調を訴えることも無く医者には罹らず。

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