枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

珈琲豆の種類

2024年03月14日 | Weblog

 毎朝、珈琲を飲むが数年前まではサンタさんから購入していた。価格の高昇と扱いを止める由の連絡が来て、どうしたものか…ベルメゾンにとあるチラシ発見。銀座パウリスタ?初耳であり、何も知らない侭注文時に会員登録した。風味宜しく、味に違和感なくも美味しい。

 生協で時たま、小川珈琲が入り手軽さもあり購入もする。先日、足湯の娘さんに出したら文句を言うではないか。リエさんからも、お奨めの珈琲豆を贈られてのことも有るが苦くて濃い。淹れ方にも依るんだと思うものの、其処までの技術なくて要は慣れた味が好いかと。

 珈琲豆の産地や農園の管理方法、保管状態にもあるとは思うが特に拘りなく自宅で飲めれば好い。昨今の事情で外食は極力避けているし、出歩くことも無い。1杯が七百円だの千円と聴いては、目が飛び出したままだし流行りの店は甘だるく後口残り違和感強く辟易。

 豆で買うのは自分で好みに挽きたいからだが、その時間を愉しみたいのもある。枇杷葉茶にしても、煎じる過程に雑念を祓い心を鎮める為もある。それに縁り戴く時の感情は左右されるし、症状への反応も歴然と判り対処や可能疑わず。その繰り返しに、癒されるを感謝。

 庭の様子も変化が見られ、雪柳は綻びて梅は散り椿も蕾が膨らむ為り。気温も12℃と暖かく、薔薇や木通の新芽も勢いを増す。然し乍ら、霜は降りるので自然への畏怖と祈る想いを強める。昨夜は月と木星観てのこと、温かな想いに満ち足り暫し佇み宙を翔けいくとも。

コメント (6)
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