枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

春の彼岸も明けて・大潮・如月

2024年03月24日 | Weblog

 春雨であるなぁ、花霞なく曇りの空に耳の痒さか。毎日新聞の万柳欄に、思いっきり笑える句を見つけ然も有なんとも。洒落た言い回しは、他人を傷つけないし言葉で周りを包み込こむ。旨かった・馬勝と、うしまけた?丑負けた捧腹絶倒。

 巷に氾濫しての言葉や云い方等も、相手を悪く捉えるではなく自らの態度や何気に放つ日常を反省したい。自分は絶対に正しいと、思い上がりは危険なように感じる。自らの過信や相手への思いやりも、程度に由り迷惑千万かもしれず。

 苛めや差別も、してはいけないと言われるが心中までは視えない。世情にもそういう輩多く、失態の多数は本音で後日訂正しても元に戻らず。誰しもに闇はあり、光に付いているのは明らかなこと。認めることや、戒めに努めるならとも思う。

 昨日、ある方からの配達に驚きつ丹精込めた贈り物と感謝。数字の7777・8888・9999が続出し、予感的中に歓び深く。今朝、ご飯をお結びにして戴き旨さに絶句。心に温かいもの溢れ、亘る波動は広がり沁み感極まる心情に至れるとも。

 明日は望となり、潮は大潮。枇杷葉の花芽結実へ、そろそろ袋掛けとなるが天気次第。初生りが多く見られてのことに、品種は不明です。昨日は、リエさんから花芽の到着を知らせて来るなり。甘く爽やかとの言葉添えてに、うれしく。

コメント (2)
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