昨夜、三日月をと外に出ると雨神の起こしだ。今朝は、陽射し眩しく庭徘徊しつつ鉢に花苗を植える。除けた後に、小さなクリスマスローズの苗を発見し移植。最近は品種改良の為、高くて買えず零れ種の発芽のみとしており。庭にワニはいないが蝶や蜂にて自然交配。
釣鐘草の種蒔とネモフィラをしたら、半分程度の発芽になり生育中なのもうれしい。枇杷苗は、昨年にあちこち配るものの見落とし多く有。フェンスの囲いに植え替えたりし、プランターにも育っている。房州と白枇杷が交配したのは、発芽してなの有難く愉しみととも。
薔薇の新芽や木通が芽吹き、風に揺れるさま愛し。枇杷葉を育み援けられてのことへ、感謝を祈る。先日、ブロ友さんとシンクロニシティが起き想いを深めた。気持ちが似通うことに伝わりと歓びつ、そのこと心に留める。信じる過程も様々であり乍ら、同時との事実心亘。
自然から与えられし事象を、捉えるのは縦横無尽であり如何様にとも思える。物事を別けたり、資格や学歴の判断も根拠なくと考えるのは抗えない事実。宇宙の摂理・理念は人智の境非ず、個々に視えて来ることも一通りと決まっておらず気づきへの感謝と祈り為りて。
図書館にて借りた書籍、87歳・ひとりの暮らしは読んでいて違和感なく。昔ながらの清貧の暮らしをされておられ、時間を有効にされてが好ましい。他人を羨まず・妬まず、ありふれた日常を歓びと過ごされる生き方。食材の工夫に環境にと、細やかにされて温かさも。