枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

早春の異変・地震多発・大潮

2024年03月09日 | Weblog

 東日本大震災が近くなると、否が負うにも原発の危うさを思えなく胸が締め付けられる。事実であり現実と、悲嘆さに暮れる想いとは裏腹に再稼働許可は如何なるか。狂っているとしか他にはなく、事故が起きない保証も安全な確約さえ見当たらぬのに何故突走る。

 今朝の気温の低さ、3℃にエアコン作動となるが設定温度は20℃。先程からの稼働状態だが、今月の請求書に懸念が過ぎる。夕方には、団地総会がある為食事は帰宅後に用意の段取り。雑炊かお粥にするかは胃腸の具合にも依る為、身体温まり消化良き物戴く。

 明日は、如月となり恒例の作業を行う。新暦とごちゃまぜの勘違いは及ばず、朔日と1日とは異なるものです。月の満ち欠けの関係と、潮の満干潮は古来から重視されおり災害は否めない。ブロ友さんの中には、海の様子を掲載されてで分かり易く訓えられること多し。

 我が家の枇杷葉茶を飲用されての方・花芽も含む、肌のトラブル解消ありて。寒中の作業時は、指先動かずになりゆくが症状の改善を知らせては朗報。心を籠めて茶葉を作り乾燥させ、発送に至る。無農薬と季節限定以外なら、市販商品か或いは他を探されませ。

 枇杷葉に援けられての暮らしをし、健康の維持に携われ継続ならとの想いは強く動じない。信じることは、疑わぬことと通じ小さな想いから視えてくるものと覚える。品物は金銭があれば求められるも、心は買えはしない。他人の想いを汲む所作は、かけがえなく徳と至る。

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