枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月・望・大潮

2024年03月25日 | Weblog

 今朝は曇り空、気温は11℃と暖かさ感じる。庭にはクリスマスローズやパンジーにヒアシンスと咲き、エリノアも一輪が綻んでいる。雨神の来訪にて、たっぷりの恵みは季節を身近に想え有難いこと。花瓶に挿している菜の花、数輪の春日和。

 今月の広報配布にて、会長引継ぎ終え気分も安堵となる。午前中には届く予定だが、未だ来ず。生協は午後の配達、ご飯を仕掛け準備整う。炊飯器のタイマー作動せずで、日中の段取り。新しいのは購入済、機能的に使える為棄てず。

 清貧の暮らし豊かにすれば、あらゆることは知恵と工夫にて対応できる成り。努力を怠らず、学べる有難さと心得て過ごす。機械類には疎い為、修理の類は不得手だが物は考えようかもと覚る。自らの思考にて、解決可能となることも有感謝。

 枇杷葉温圧療法は、枇杷葉の生葉を肌に当て蒟蒻を温め上に乗せる方法。蒟蒻は、丸いのや四角・長方形とあるが何れでも良し。ナイロン袋から出し、鍋に水を張って温める。沸騰する直前、火を止めてタオルに包み患部に当・火傷注意。

 枇杷葉の生葉は、先と軸を切り患部の肌に・表面当てて施行。蒟蒻は冷めたら何度でも繰り返して使えるが、枇杷葉生葉はその都度取り換える。症状に由り、黒く変化することも。蒟蒻や枇杷葉共に、体内の血流を促し温め毒素を排出す。

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