枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

思いようで過ごせることに

2024年03月22日 | Weblog

 今朝は春霞も無く快晴の空に、天からの恵みを感謝し庭徘徊となる。木通の蔓は勢いよく新芽も芽吹き、ヒアシンスや雪柳咲くのも心やさしくなれるもの。図書館で借りた書籍、アンネ・フランクの姉にあたる方の著作届きて衝撃はしる。

 昨日、枇杷湯に浸った後DVD鑑賞していたが転寝。体力の消耗と思うものの、気づけば真夜中となり疲労度に気づく為り。寒さに心まで凍てるが、奈良・二月堂お水取りも近く暫しの刻を要する。季節は過たず、廻り来たりと覚え待つ心。

 銀座パウリスタの珈琲豆・レギュラーを、足湯の娘さんにて飲み切り月替わりへ封を開けた。今までは、計量カップ2杯分としていたが1.5杯で挽いた。爽やかさと、咽喉に引掛からないのが旨い。スタバ珈琲に辟易するは、甘怠さ後味悪。

 コロナ禍に、外出を控え付き合いもせず家籠りには有難い。接種は一度もしないし、マスクは手作りと買わない上に付けもしない。症状に罹患は非ず、体調維持を保て困らずは枇杷葉のお陰と感謝。自然治癒力を援け、免疫や抗体とも。

 心得に他人の真似はしない、自然からの啓告を聴き心を清らかに努力怠らずと覚える。資格や肩書等、然したる役に立たず実践し学ことの大切さとも。誰にもは能わずして、同じことには通じ得ないのも確かなことと訓えありて自らを覚ゆ。

コメント (4)
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