枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

身体を労わる・枇杷葉の癒し

2024年11月21日 | Weblog

 今朝も気温は一桁、指先が冷たいが洗濯機・二日に一度を回す。青空が覗くものの、時雨模様の想定怠らず実行。日向ぼっこ、すばると場所取りに講じるが膝にて重くあり。田舎の風景、鯛靴・退屈と為らず出不精を満喫して。

 古典落語の面白みは、噺家にも依り語り口かと聴きおる。けんちゃんの魂・日航機墜落事故の浄化した後、369は落ち着いてが現れてに胸騒ぎ。気になりメール入れれば、無事確認。波動がどのように動くか、儘に視えること有。

 枇杷葉との関連繋がりが強く、守りたい者へ瞬時に翔けていくこと理屈はない。自然からの訓え、疑うことなくにも祈り感謝と心得る。約束は違わず、命を終えることにも使命能わずと。世間の情報には無頓着も、現れるとも。

 この時期、山茶花や石蕗咲くを眺めつ枇杷葉の花芽香り愉しむ。庭の徘徊時も東西南北に植えており、何処に立ち止まろうが馥郁としてくる。今年は、初咲きが多く見え剪定に思案中也。昨年同様、枝を決めているが大量採取。

 枇杷葉茶の剪定は寒中時が好ましいが、エキスや治療には初冬を過ぎれば用いれる。外科的処置へのこと、虫刺されや浮腫み・擦り傷・切り傷・耳鼻咽喉と利用度は多々ある。自然からの援けに、病知らずと身体を労わる。

 枇杷葉と拘り、既に何十年も経ちブログも長きに渉る。多くのフォローさんもいて、自らの意識を顧みる・つかず離れずが最高だと再認識。価値観の違い、旧暦の暮らし等に違和感も多い中生き物としての思い遣れる感謝。

 来週は、ヨシタケシンスケ展に行く予定。混雑が予想され、準備怠りなくと嗽・手洗い決行にてバリアー張るとも。


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4 コメント

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Unknown (yuki)
2024-11-21 08:38:11
おはようございます。
東京地方は小雨です。
庭の柿も取らずじまいで、あとは小鳥のエサになるのでしょう。
ヨシタケシンスケ展は岡山での開催ですか?
近ければ・・・。
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昨年には (アナザン・スター)
2024-11-21 09:10:59
yukiさん、昨年には関東圏や、その近くが多かったのです。
こちらでは、有名になった兵庫県と、広島県でした。
遠くなのもあり・隣県ですが、待っていました。

月刊誌のモエの情報から、開催を知り、待ち焦がれています。
今から、心はどきわくです。
著作はお気に入り、おしっこちょっぴりもれたろう、あるかしら書店が手元に。
図書館から、新刊の予約にて愉しめます。

東京での、水野英子展が無くなって・・・
これは、なんとしても行きたい。

熱烈なファン?
いえいえ、単なる野次馬です。

何時も有難うございます。
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Unknown (sr1007)
2024-11-21 11:07:28
sr1007
すばると日向ぼっこの場所取り合い(笑)平和な日常、絵本の世界です。
ヨシタケシンスケ展近く
気持ちはやることでしょうね。
体調整えて、万全で楽しめると最高です。
人はそれぞれ価値観も気持ちのゆらぎ感も違います。
わかっているつもりでもちょっとしたことであっと反省したり退いたりする事あります。
付かず離れずの距離感もそれぞれでこの人は何メートルとかわかるといいなと思うことあります(笑)
有難うございます。
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無理は禁物 (アナザン・スター)
2024-11-21 11:25:16
sr1007さん、こちらの思いを押し付けずは、意外と距離感を測りますね。
夫婦であれ、親友と云えどもです。

大人の対応ができるのも、何時もではありません。
ダウントンアビーを観ていたら、何ともユニークな言葉のやり取りです。
ウエットにとび、それでいてやんわりと諫め・皮肉を返す。

古典落語がそうですわ。
何とも可笑しみがあって、言い得て妙です。
日捲りカレンダー、本日は、饅頭こわい。

家籠りも、愉しみを見つけられること、探検は何時でも何処でも可能です。

ありがとうございます。
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