今朝、ふと眼を向けた薔薇の葉に、揚羽の幼虫が居た!今まで何処に居たんだ?まあ、無事でよかった、と仕事に出かけ、帰宅して再度見たら、何と脱皮していた。思わず証拠写真を撮る。何しろ柚の葉は、一枚も無かった。数枚付いてきたなと思った矢先のこと。
赤鉈豆が手に入る。可なり育った苗だが、譲り受けて植える。種を採らなければ、と今年は大きくしよう。自然からの恵みを感謝し、我が家に来てくれる幸運を不思議に思いつつ、何かで繋がっていることに、軽い驚きを禁じ得ない。していることは、然して目立たないが。
とあるサイトの書き込みに、椎間板ヘルニアの治療法は?とあった。整骨院もその手の病院も、気休めに湿布をくれるが治らない。枇杷葉温圧療法をすることです。枇杷葉には、痛みを和らげ、自然治癒能力を援け、細胞の古いものを復活させる力がある。感謝のみ。
病気になって、自分が困るのは誰でもわかる。然し、そうならないと好き勝手をやる。手遅れか、或いは絶望か。ところが、枇杷葉には、困難に打ち勝つ勇気と、感謝することで持続力が生まれる。不自由な体になってこそ、普段の有難さが身に沁みる。遅き失するが。
枇杷葉は、そういった者にも救いの手を差し伸べる。献身的な愛情を注いでくれる。体内の不備の生じた箇所を、再生し回復させる。無憂扇との別名。枇杷葉に援けてもらったことで、恩返しをしていきたい想いだ。早く言えば枇杷葉の力を、知って活用してもらいたい。
加えて、枇杷葉は、何処にでもありますし、だからどうよって云われても返事に窮する。然し我が家の枇杷葉には、不思議な力が詰まっている。違うんですよ、何処となくですが。小保方さんではありませんです。だが、証拠もなければ、実証もできないことも真実なの。
生協で買った苗。毎年、何かの苗を求めるが、咲いてくれた姿を眼にすると、思わずうれしくなる。夏の暑さが苦手です。