白扇書道会展授賞式 平成30年8月19日(土) 於 千葉県立美術館講堂
今年度は孫と私、幸いにも「準大賞」を頂くことができました。
多くの友人の皆様、孫の親族が美術館にお出かけくださいまして授賞式に参列頂きを贈ってくださいました。
その折の写真も収めて下さいましたので記念に一部をご紹介させて頂きます。
最初は学生の部「幼稚園生から高校生まで」の受賞者表彰式
受賞者を囲み、指導者、父兄で満席でした
孫の作品「実力」は 平成30年 第58回 白扇書道会展 全国学生書道の部 に紹介させて頂きました
大人の部表彰式
理事長先生のご挨拶 受賞者の皆様
受賞者の皆様 準大賞6名中の1人 ↑ として壇上に加えて頂きました
私の作品は扇面に百人一首6首を創作致しました。
創作に創作を重ねながら先生にご指導を頂き、提出することができました作品でした。
「準大賞」入選のお知らせを頂きました時は夢ではないかと信じられませんでした。
そのうえ先生から「今年度は「大賞」の該当者がおりませんでしたので「準大賞」が最高賞ですよ。」と伺いました。
市川蘭華(天海洋子)先生にご指導を頂きましてから今年は15年目を迎えました。
今春、15年目にして「かな師範」に合格、これを記念してかな作品に挑戦したい!と清書した作品でした。
ダブルのご褒美を頂き、これ以上の賞はあり得ませんので言葉になりませんほどに感激しております。
今後、健康管理をいたしながら筆が持てなくなる時まで精進して参りたく考えております。
この度の作品・賞状と記念品
私の作品 ↑ 準大賞6作品の展示コーナー
市川蘭華先生よりお祝いを頂きました
百人一首6首の作品を記念に掲載させて頂きます
私事に最後までご覧いただきましてありがとうございました。