マカデミアナッツオイルとセント・ジョーンズワート(ハーブ)を使って、先日作った浸出油・・・を使って、軟膏を作りました。
軟膏は、ミツロウと浸出油を使って、簡単にできますが、マカデミアナッツオイルにハーブを常温で長く浸けこんで作る方法だと、浸出油作りに2週間ほど要するので、結局のところ、浸出油から始まって、軟膏作りに至るまでは、結構な時間を要するので、使う場面になってから作るのでは間に合わないので、予め作っておくのが良いと思います。
セントジョーンズワートの軟膏は、ちょっとした傷(例えばすり傷等)やひび割れ、軽度の火傷等の際に、炎症を抑えてくれるので、皮膚に塗りつけ、時間をかけて、ゆっくり有効成分を浸透させていきます。
あとは、皮膚に塗る事によって、外部の刺激から保護する役目もあります。
今年はまだ目立つ手荒れはないのですが。これからどんどん冷え込んでくると、指先のひび割れなど起こる可能性があります。
特に大掃除などで、手荒れになる可能性もあります。
手袋をはめて家事をする場面も結構ありますが、何もはめないでする場合も出て来ます。
そんな時の手の保護やトラブル対策の為に、予め作っておいて、必要な時が来たら、すぐ使える状態にしておきたいと思います。
作ったら、1ヶ月くらい保存可能です。
浸出油は3ヶ月保存可能だから、もしも軟膏を使いきった時は、又早めに作っておくと良いかなと思っています。
家事も楽しみながらやって行きたいし、大好きなハーブを利用したりは楽しいです~