ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

タリーズ日比谷公園店 ,藤の花等日比谷公園内お散歩楽しむ et チューリップの色素成分についての補足 〜♪

2023年04月11日 20時05分10秒 | Tea・coffee・Juice

 

*日比谷公園内・・・、タリーズ、雲形池、藤の花、松本楼本店・・・沢山楽しめたお散歩でした〜

*記事最後に、雲形池「鶴の噴水」の、おまけの追加を、upしました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日もとっても良いお天気で、1日、気持ち良く過ごせました〜

 

 

日比谷公園の続きを書いて行きます〜

 

 

日比谷公園内には、とってもお洒落な雰囲気のタリーズもあります〜

 

・・・ちょっとこちらで、スマホの充電がてら、しばし、珈琲時間を、楽しみました〜

 

 

タリーズ日比谷公園店は、

2022年5月にオープンしたそうで、もうすぐ1年が経過する感じですかね〜

 

店内は、人が多かったので、撮影しませんでしたが、

空間広くて、結構、

グループで囲む事できるテーブル席もあったり、個人が楽しめるカウンター席があったり・・・

それは、この日も見かけましたが、

空間がゆったりしているので、

車椅子ご利用のお客様も、ご利用しやすい感じになっていて、

ゆっくりと珈琲を味わう事ができる空間で、居心地良かったです〜

 

デイジーパパ:カフェラテ(ホット)・ショートサイズ

 

ビオラ:アイスコーヒー・ショートサイズ

 

 

↑↑

丁度、私達の席後方に少し見えるんですが・・・、

 

 

↑↑ (PR TIMESのサイトより、お借りしました)

 

日比谷公会堂で、1929年〜2016年の間に、開催された、催事に関するプログラムやポスターを使った、

パネル展示や、

日比谷公会堂の歴史、建築に関する、紹介映像なんかも楽しめるコーナーがありました〜

映像の前には、椅子があり、それらは、

日比谷公会堂の客席に使用されていた椅子だとか・・・

 

 

*日比谷公会堂:

日比谷公園の中にある公会堂で、多目的ホールとしても、使用。

耐震性に問題があり、改修の為、2016年から休館。

 

*タリーズ日比谷公園店の展示物付近の、日比谷公会堂の歴史に関する展示物等の説明では、

「リニューアル中の日比谷公会堂・・・」と書かれていました。詳細は、分かりませんが、リニューアル中

となっていました。

 

 

充電もでき、居心地の良い空間で、珈琲を楽しんだ後、再び歩きました〜

 

 

園内中央のエリアにある、雲形池・・・と言う池の前を通りました〜

 

 

ドイツ風庭園様式の池と言う事〜

池内には、羽ばたく姿の、「鶴の噴水」が置かれていて、

緑に覆われた静けさの中で、その存在感が、目に留まりました〜

今は、これから暖かくなって行く春の良い時期ですが、

冬になると、その拡げた翼から、幾つものつららが下がるそうで、

その姿は、日比谷公園の、冬の風物詩になっているようですよ〜

雲形池の近くには、

 

藤棚がありました〜

 

↑↑

この藤の花を、外国人4人ファミリーさんらしきが、お父さんらしき背の高い方を先頭に、順々に、香りを香っていらっしゃいました〜

楽しんでいらっしゃる風景が、微笑ましかったです〜

 

 

藤の花は、4月〜5月頃、見頃のようですが、

 

もう少ししたら、紫のお花が、もっと豪華に、咲き揃いますでしょうかね〜?😊

 

 

歩き進んで行きますと、「松本楼」(本店)が、目に留まりました〜

・・・って言うか、ずっと気になっていたのですが・・・(笑)

 

老舗のレストラン〜

 

・・・ちょっと、どんなメニューがあり、どんな価格帯か・・・、見に行ってみました〜

 

 

うわぁ〜!

1階は、洋食レストランで、

3階は、フランス料理のレストラン〜

 

1階ランチメニューには、

ハイカラビーフカレー(1250円)・・・なんてのもあります〜

ハイカラハヤシライス(1450円)・・・なんてのも〜

 

今度、ここ・・・、入ってみたいね〜って、お話に、なりました〜

 

 

↑↑

松本楼のキッチンカー〜

詳しい事は、存じませんが・・・、

このキッチンカーで、松本楼のシェフが、

オフィス街や、タワーマンション等に、出来立て&あつあつを、お届けなさっているようです〜

 

 

 

帰りは、日比谷花壇 日比谷公園店前を通りました〜

 

↑↑

ここでも、綺麗な藤の花に、出会いました〜

 

 

さて、

再び、東京ミッドタウン日比谷へ向かいました〜

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

最後に、黒いチューリップの色素成分について、ちょっと補足的に、書き添えておきます〜

 

 

*前の記事で、黒色チューリップに関して、コメントもいただいていたので・・・

 

黒いチューリップと呼んではいますが、

厳密に言うと、自然界の花の色素に、黒色の色素成分と言うのは、存在しないようです〜

しかし、

野生のクロユリや、園芸品種の中にも、このような黒いチューリップや、他、

バラ、ビオラ等にも、黒花の品種がありますよね〜

 

 

これらは、黒い花びらに、黒い色素成分が、含まれているわけではなく、

この黒い系統の色調は、

赤〜青紫色の色素成分であるアントシアニンや、

黄色の色素成分であるカロテノイド、

緑色の色素成分であるクロロフィルの組み合わせによって、生まれた色のようです〜

 

黒い花びらには、これらの色素成分・・・、特に、アントシアニンが、多量に含まれているようで、

人間の目には、黒く映るようです〜

 

 

お花とは、関係ないですが・・・、

・・・、黒豆とかの黒い色も、アントシアニン色素成分等によるものだと、以前、ハーブレッスンで、講師から、教わりましたね〜

 

 

ちょっと、気になったので、補足的に、書き添えました〜

 

(参考:農林水産省HP)

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

おまけ、追加で、

日比谷公園、雲形池の「鶴の噴水」の、2023年、つらら映像です〜

良かったら、ご覧下さいませ〜

 

 

コメント (14)
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