夜の帳に寂しげな唄が聴こえる
赤裸々に 明かした筈の大きな夢が
また一つ 小さな塵に変わる
風向き変わる 世の中の畔に
変わらぬ愛の 旋律が漂っている
少女は泣いていた顔を上げ
誇らしげに笑って見せた
優雅な川の流れに乗って
爽やかな春の息吹を感じる
それは永遠に変わらぬ
確かなモノを抱き締めるということ
夜の帳に寂しげな唄が聴こえる
矛盾した 世界に賭けた大きな夢が
また一つ 些細な塵に変わる
季節の変化に 心惑わされる
あなたの背中が 時間の必然になる
心の中の偽りの感情など
この世の未練でしかないのだから
淋しさは明け方の空で明星の涙となる
決して揺るがない蒼穹の木霊となって行く
赤裸々に 明かした筈の大きな夢が
また一つ 小さな塵に変わる
風向き変わる 世の中の畔に
変わらぬ愛の 旋律が漂っている
少女は泣いていた顔を上げ
誇らしげに笑って見せた
優雅な川の流れに乗って
爽やかな春の息吹を感じる
それは永遠に変わらぬ
確かなモノを抱き締めるということ
夜の帳に寂しげな唄が聴こえる
矛盾した 世界に賭けた大きな夢が
また一つ 些細な塵に変わる
季節の変化に 心惑わされる
あなたの背中が 時間の必然になる
心の中の偽りの感情など
この世の未練でしかないのだから
淋しさは明け方の空で明星の涙となる
決して揺るがない蒼穹の木霊となって行く