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持病と付きあう

2011-07-28 | 健康・病気

 月に1~2度は病院に通う。幾つかの持病のうち3年前に発症した”冠れん縮性狭心症”のためだ。冠れん縮性狭心症は心臓へ栄養を運ぶ血管(冠動脈)が異常収縮する狭心症である。原因は、喫煙や生活習慣病を危険因子とする冠動脈硬化と言われている。禁煙・減量・運動・食事が治療のキーワードとなるので鋭意努力中(本当に?)である。
 人間は誰でも多少は持病を持っており、年を重ねると顕在化する。持病は「慢性的な病気・完治し難い病気」であるので上手に付き合うしかない。一病だけでなく多病でも息災で行こうではないか。
Rimg0002_2  病院の近くに老舗(明治17年創業)の太白飴本舗(兵藤飴店:仙台市青葉区広瀬町)がある。お店はガラス戸を開けるとレトロ雰囲気である。

 太白飴は仙台駄菓子で、餅米・水飴・麦芽で作る柔らかい飴だ。昔なつかしの味がする。