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定義さんに出かけた

2019-11-06 | まち歩き
 今日は朝から晴れた良い天気。風も穏やか。連休が終わった平日・・定義(じょうげorじょうぎ)さん出かけた。
 ◇定義さん
 一般に当寺は「定義如来」や「定義山」、あるいは親しみを込めて「定義さん」と呼ばれる。
 正式名称は西方寺(さいほうじ)。宮城県仙台市青葉区大倉字上下(じょうげ)にある浄土宗の寺院。山号は極楽山。本尊は阿弥陀如来画像軸。観蓮社良念により開基された。
 当寺には、平重盛の重臣である肥後守・平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされる平家落人伝説が残る。貞能が安徳天皇と平氏一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置し、また改名して「定義」(さだよし)と名乗った。この「定義」を「じょうぎ」と音読みして、当地では阿弥陀如来を定義如来と称し、当地もまた「定義(じょうげ)」「上下(じょうげ)」と呼ばれるようになった。
 出発は仙台駅。バスで定義山に向かう。
 駅から北西方向の八幡神社を通り、大倉ダム湖、定義山へ。


 定義とうふ店 「三角定義あぶら揚げ」が美味しい、名物となっている。


 定義山の駐車場は紅葉が進んでいる。周辺の山々も紅葉が進んでいる。



 昭和2年頃の定義如来

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