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ホリ・ヒロシ「鎮魂の舞」公演

2012-06-25 | まち歩き

 「震災復興チャリティ公演 鎮魂の杜プロジェクト ホリ・ヒロシ 鎮魂の舞」公演を拝見した。・・鎮魂の思いを忘れずに。
 公演は等身大の人形を使っての”人形舞”である。人形の見事さや動作の美しさが素晴らしい。

Horihirosi0625
 公演日:平成24年6月25日
 場所:仙台メディアテーク

 演目:出雲梅(いずもうめ)
    黄泉比良坂(よもつひらさか)
    編みゆく糸


 ◇人形舞
 創始者はホリ・ヒロシさん。
 等身大の人形を人形遣い(黒子)が背後から遣い、人形遣いも共に舞う。
 人形浄瑠璃でも人形劇でもない独自の演舞。
 ◇ホリ・ヒロシ
 人形作家、着物・舞台衣装デザイナー、舞踊家。1958年1月1日生。神奈川県出身。
 1979年、日本創作人形公募展で優秀賞受賞
 1981年、「白蛇幻想」で自作等身大の人形を遣い、舞台デビュー
 1991年、東京都都民文化栄誉賞を受賞(最年少)

 

 塀の間から鉢植えの小さな赤い花が鈴なりに咲いている。ツボサンゴだ。花姿は鐘形、花色は朱赤色、花の大きさは数mmの小花。先月から咲いているから随分と長く咲いている。花の様に見えるのは萼(がく)との事、だから長く咲いているように見える。

Tubosango06251  ツボサンゴ(壺珊瑚)
別名:ヒューケラ、ホイヘラ
英名:Coral bells
ユキノシタ科ツボサンゴ属
耐寒性常緑宿根草(多年草)
北アメリカ原産
花株の丈は40cm~50cm
開花時期は5月~9月
花色は濃赤色だが白・桃色もある
名の由来は花姿(壺形)と花色(真っ赤な珊瑚色)から


Tubosango06252  ツボサンゴの魅力は花だけでなく葉色にもある。
 銅葉や銀白色・琥珀色などの葉色があり、葉色の美しさからカラーリーフプランツとして人気がある。


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