進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

果たして自重は正解だったのか… ~解答編~

2014年12月02日 | DIY・日曜大工

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先週はボート釣行を自重しました。

自重に至った理由は前回の記事に書きました。

 

たくさんのコメントをいただきました。

みなさん、それぞれ自分なりの情報源と基準を持って、

Go or No goを決めているんだな、と。まあ、あたり前ですけどね(笑)

 

さて、自重は正解だったのでしょうか…?

 

結論から言えば、不正解でした。

 

最近皆勤賞のたーさん&ミーサンは、

ミーサンが90cm近いヒラマサをゲット!

詳細は上のリンク、たーさん&ミーサンのブログで確認ください。

 

ビル・ジャックさんは60cmオーバーのヒラメをゲット!

外房に出向いたボーター達は皆さん口を揃えて、

「釣り日和でした」

ちなみに、伊豆方面も若狭方面も釣り日和だったようですね。

トホホ…、今回に関してはぐっちゃんの完敗です。

 

 

釣りに行かなかったぐっちゃん、何をしていたかというと…、

こいつを庭に敷いていました。

1袋10kgを実に70袋購入。

総重量700kg!

土曜日に作業をはじめて、若干腰を痛めてしまったのも釣りを自重した理由の一つです。

 

駐車場から階段を3段上がったところから庭が始まりますが、

そこからボートグッズを入れる物置きまでは土がむき出しでした。

ちょっと雨が降ると、靴は泥だらけになるし、重い物は運び辛い状況でした。

ボートグッズを運ぶために、台車用の通路を作り、

その周りに白色のガーデンストーンを敷き詰めたのです。

 

こんな感じですね。

最初に防草シートを土がむき出しになっている全面に敷き詰めて、

通路は30×30cmのコンクリート板を約50数枚使って作りました。

コンクリート板を安定させるために、20kg入りの砂を8袋使いました。

 

物置きの手前は25×25cmのカラーコンクリート板を42枚使って踊り場を作りました。

これは、テニスの素振りをしたいという奥さんのリクエストに応えたものです。

砂の半分はここに使っています。

物置きの開口部足元にも色違いのコンクリート板を敷いています。 

 

 

自分でやったので、かかった費用は材料費だけですが、

 

防草シート1m×30m  12800円

底をフラットにする砂   258×8=2064円

通路用コンクリート板   258×50=12900円

踊り場用コンクリート板  258×42=10836円

ガーデンストーン      298×70=20860円

その他のコンクリート板  258×10+198×30=8520円

自転車置き場の人工芝  約4000円

その他(ブロック等)     100×10=1000円

 

合計すると…、 72,980円

 

またやってしまった…。

正確には3週間くらいかけて徐々に買い増ししましたし、

防草シートはずいぶん前にネットで買ったので、あまりコストを気にしませんでしたが、

「どうりで最近財布が軽いわけだ…」

 

ちなみにこれで完成ではなく、手作り物置きと新物置きの間はまだ未処理です。

うーん、やっぱり庭をいじるとお金がかかりますね。

 

という訳で、釣りに行かなかったからといってだらだらしていたわけではありません。

少しでも釣行準備を楽にしようと苦労していたんですよ(笑)

なんだかんだ言っても、釣りのための労力は惜しまない、が釣り師の基本ですよね(爆)

 

今度は少々予報が悪くても海に行こうっと♪

 

それではまた おやすみなさい 

 

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コメント (8)
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