前回の釣り初め釣行でランディングネットが折れてしまいました。
ゴールデンミーンのガンナーネットというランディングネットで、
ネット部分のフレームのサイズが710×550mmとなかなかのサイズで、
シャフトは610mmと短め、
まさにスモールボートでの大物狙いに適したサイズです。
サイズが気にいって2代にわたりこれを使用してきましたが、
いずれもネットの根元に近い部分が折れてのご臨終です。
上のこゆきの写真でこゆきの前に横たわっているのが初代でブルー。
今回折れたのが2代目でグレー。
同サイズの他社品がないのでまた同じ物を買おうかと思っていましたが、
このガンナーネットの進化版が存在することに気が付きました。
サイズは同じで、フレームの強化形状が異なり、
シャフトの形状や素材も違います。
シャフトは浮力体入りのカーボン素材。
つまり、海に落としても沈まない!
折りたたんだ状態から片手で振り上げるだけでランディング形状にセットでき、
レバーを引くだけで折りたためる優れ物です。
ラバーコートされたネットでフックが絡むなどのトラブルも減りそう。
弟分のガンナーネットJr.はラバーネットなのですがワンサイズ小さく、
このガンナーネットのサイズになるとラバーだけでは強度が足りないんでしょうね。
で、届きました(笑)
シャフトもフレームもネットも、ワンランクアップですね。
ガンナーネットの欠点である折りたたみの面倒くささが改善されて、
これで耐久性があれば差額なんて安いものです。
ベイトライトジギングタックルと一緒に海に沈んでしまったフッシンクプライヤーは、
このセットを注文して補填しました。
フィッシングプライヤーは今後は救命胴衣に付ける形にしようと思います。
フッシュグリップの方は陸っぱり用にしようか思案中。
ライトジギングタックルは急を要するものではないため、
しばらく静観します。
1月6日、関東地方は久しぶりの大雪に遭遇しました。
翌7日の午前中の公園です。
それでも日が当たるとどんどん雪は解けて、
日が当たった南向きの道や、車通りの多い道は、
雪はかなり溶けました。
とはいえ、日が当たらない場所はまだ雪が残っていますし、
踏み固められてアイスバーン化しています。
実は8日、ボートを引っ張って外房まで行ってやろうと思っています。
道中、特に山間部が心配ではありますが…。
3連休ですがボートが出せそうな天気なのは8日だけでしょうから。
さて、どうなりますか?
それではまた おやすみなさい