進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2022年初陸っぱりはアジング爆釣!

2022年01月12日 | アジング/メバリング

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1月3日、8日と2度の外房ボート釣りは残念な結果に終わりました。

8~10日は3連休ですが、残りの9、10日はボート釣りには不向きな海況でした。

 

9日はリフレッシュの日と位置付け、

まずは気になっていたスーパー銭湯へ。

千葉県佐倉市の源泉湯元澄流

比較的新しい施設ですが、クラッシック調の作りで落ち着いた雰囲気。

以前紹介した埼玉県春日部市の「杉戸天然温泉・雅樂の湯」に似ていますね。

天然温泉でお湯はGood。

サウナなどが少し狭く人口密度高めでしたが、

小さいけど岩盤浴もあって、

自分的にはかなり上位に来るスーパー銭湯でした。

 

帰り道でインナーを買おうとワークマンに寄ってみると、

最新・最強のレインウェアを見つけてしまいました。

INAREMイナレムストレッチレインスーツです。

耐水圧20000mm、透湿度25000g/㎡/24hと最高レベルの耐水性に加え、

透湿度が今までの物と段違いです。

これが5000円以下で買えるとは!

今の季節には不要ですが、春から夏・秋にかけかなり重宝するのではと思い、

今のうちに青田買い(笑)

おそらく春には欠品間違いなし!

ワークマンの防水ウェアブランドはAEGIS(イージス) が有名で、

ぐっちゃんもひとつ持っていたのですが、

ちょっと細すぎて体に合わず、長男にあげてしまったんです。

今回はさらにワンランク大きい物を購入しました。

ちなみに目的のインナーは1500円で満足度の高い物を購入。

WORKMAN、凄いですね。

ちなみにワークマンはホームセンターカインズのグループ企業。

カインズでも似たような衣類は買えますよ。

 

 

1月10日月曜日、成人の日です。

ボートは諦めたのですが、

前日のリフレッシュによってフツフツと釣りに対する欲求が…。

TAKUさんに連絡して快諾を取り、アジングに出かけました。

 

14:30現地到着。

早速アジング開始しますが、強風で非常に釣り辛いだけでなく、

ベストポイントはサビキ師数人が陣取って占拠しているため苦戦を強いられます。

それでも、

時間とともにぽつりぽつりと釣れだしました。

さらに時間が経過し、16:30の夕まづめから完全に日没して真っ暗になるまで、

およそ40分ほどの間、

過去の実績とは異なり、船道周辺で入れ食いになりました。

このポイントを発見したことがこの日の勝因でした。

 

アベレージは25cmを超え、最大は29cmでした。

アジ場でボート釣りするよりもはるかに大きなサイズです。

さらに、同ポイントでコマセを使ったサビキ釣りよりも、

アジングの方がワンサイズ大きいです。

 

今回は絶版品のダイワの月下美人INFという6.8Fのロッドで単体ジグヘッド釣り、

ヤマガブランクスのブルーカレント74Ⅱでキャロ釣りと、

使い分けて釣りをしたのですが、

両者の特徴があまりに違いすぎて、改めて驚きました。

ブルーカレントの方がはるかに柔らかくてワームの状態がはっきり手元に伝わり、

アタリも明確でハジキも少ない。

久々に使った10年以上、3世代前の月下美人は、

流している層がわかり辛く、アタリは明確だがハジキも多い。

主戦であるブルーカレントの足元にも及ばないという事がわかりました。

まあ、どちらでも釣れるには釣れましたけど。

それにしてもこれくらい釣れると、アジングがうまくなったと勘違いしそうです。

改めてアジングは時合いとポイントだなーと思います。

 

昨年末よりちょっと少ないですが、十分なお土産を確保できました。

 

次女が丁寧にさばいてくれて、

平均28cmのナイスサイズのアジの干物に。

一部は塩焼きにして食べましたが、とても美味でした。

これでまたしばらくアジには困りませんね。

 

外房ヒラマサは1月中旬までとよく書いていますが、

アジングのアジも1月いっぱいぐらいでシーズンが終了するはずです。

天候や海況次第ではもう一度くらいチャレンジしたいと思います。

それではまた おやすみなさい 

 

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コメント (2)
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