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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年タナゴ調査② ~手賀沼水系~

2024年01月13日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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まだ年末年始休暇の釣行記が続いています。

1月7、8日のどちらかで外房に行きたかったのですが、

家族行事&悪海況で断念。

そうなると、1月6日をだらだら家で過ごすのはもったいなく思えました。

思いついたのは6日の11:00ころ。

この時間から行ける釣り場って選択肢は多くありません。

知人から手賀沼のホソでタナゴの釣果があったと報告がありました。

ぐっちゃんズも先日牛久沼からの帰りに手賀沼に寄って、実績場でタナゴの存在を確かめています

 

ここは最も身近なタナゴ釣り場である、手賀沼の調査といきましょう。

手賀沼で釣る場合の本命釣り場のひとつである、

こちらのホソ。

昨年の春は3桁釣果もあったと噂のポイントですが、

ぐっちゃん的にはクチボソ比率の高さだけが印象に残っている場所です。

 

このような枯れた葦の隙間が本命ポイントなのですが、

1尾釣れただけでクチボソ地獄…。

 

少し移動。

過去に竿を出したことはないが、気になっていたポイントへ。

わかりますかね?

大量のクチボソが群れを成して、

クチボソボールを作っています。

このクチボソボールの縁あたりを狙って仕掛けを落とすと、

狙い通り。

 

釣れるのは圧倒的にクチボソが多いのですが、

小粒なタナゴもそこそこ釣れて、

 

確認作業は成功だったと言えそうです。

 

その後、

情報のポイントと思われるホソや、

別の場所も探してみましたが、

なぜかクチボソすら釣れず。

 

再び最初のポイントに戻って数尾追加し、

「1日20尾釣れれば調査は成功」のレベルをクリア。

ここで納竿とし、付近の遊歩道を歩いてみました。

 

そもそもスタート時間が遅かったので早々に日が傾き、

あれよあれよという間に夕焼けとなりました。

見出しの画像も夕方に湖面を撮影したものです。

 

思いつきで行ってみた手賀沼タナゴ調査でしたが、

結果が出てよかったです。

手賀沼の場合どうしてもクチボソとの戦いになりますが、

ポイントを選べば春まで楽しめそうですね。

 

これで年始の休暇の釣行記はおしまい。

平常に戻ります。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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