12月も中旬になり、
各地から寒波や大雪のニュースが聞こえてくるようになりました。
我が家がある千葉県船橋市は、
朝晩の冷え込みこそきつくなって来ましたが、
まだまだ昼間は比較的暖かいです。
近所の一番遅く赤くなる楓の木も、
最後の紅葉を楽しませてくれています。
この木の葉が落ちるころには、本格的な寒さになっているはずです。
一方、ワカサギ釣り場である山中湖や西湖では、
既に最低気温は氷点下が当たり前、
最高気温も10℃に届かない、まさに冬の気候です。
参考までに山中湖の週間天気予報を見てみると、
早くも最低気温は−2ケタに届こうかという強烈な冷え込みですね。
エリアトラウトのうらたんざわ渓流釣り場でも、
最低気温は0℃前後と、いつ路面凍結しても不思議ではありません。
千葉県内であっても内陸部、例えば高滝湖周辺では零下になるでしょうし、
雪は降らなくても路面の凍結は十分考えられます。
そろそろ冬の備えとして、
愛車のタイヤ交換をしようと思いました。
中古で購入したダンロップ製のスタッドレスタイヤ、
購入&交換の記事は昨年の12月27日ですから、クリスマスくらいの交換だったはず。
今年は昨年よりちょっと早い交換ですね。
半年以上放置していたスタッドレスタイヤ、
プラドのタイヤは大きいので非常に重たいです。
この棚から降ろすのも一苦労(笑)
ガソリンスタンドでは1台2000円で交換しますというのぼりが上がっています。
プラドのタイヤ交換の重労働を考えたら、2000円はバーゲンプライスですし、
プラドの半年点検が迫っているので、
その時に無理を言えば交換してもらえるかもしれません。
しかし、今回もぐっちゃんは「自分で交換する」を選択しました。
まあ、こんなDIYが好きだというのもありますね。
冬支度だというのに、汗だくになって交換。
タイヤのローテンション方向を考えずに装着してしまい、
2本やり直ししたので、
実際には6本のタイヤを履き替えた計算です(汗)
油圧式ジャッキが無ければ絶対に自分ではやりませんね。
タイヤをハブにはめ込むだけでも、
タイヤの重量が重すぎて簡単にできないところがプラドあるあるです。
ホイールやナットの形状が特殊なので、
スタッドレスからノーマルに戻すときにはもっと大変です。
次回はお金に頼ってしまうかもしれません(笑)
ガソリンスタンドへ行って空気圧チェックして、
タイヤ交換完成。
タイヤの山は十分にありますね。
外したノーマルタイヤは大雑把に洗って、
入れ替わって数ケ月ラックに保管です。
めでたく元通りになりました。
誰も中のタイヤが変わっていることには気づかないでしょう。
この作業が終わると、冬季も安心して様々な釣り場に行くことができます。
この冬もスタッドレスタイヤが大活躍してくれるはずです。
それではまた おやすみなさい
冬の富士五湖はいかにランクルでもスタッドレスは必須だと思うのですが、なしで過ごされてきたのですか?
前シーズンの経験上、路面は凍結しているし、雪が降るとしばらく溶けないので、必要に駆られて購入したんですが…。
僕は大学が雪国だったので、マイカーのタイヤは毎年交換していましたし、タイヤのインチアップなどもやっていたので交換は慣れているんですよ。
CX-5もタイヤが結構大きいので、交換はプロに任せるのがいいですよね。トヨタに点検と同時に交換してくれるか確認してみたところ、4000円+税がかかるとのことでした。うーん、サービスでやってほしいところです。レクサスだとタダだったりして。
実は私も自分の車には初めてですが、先日スタッドレスタイヤを購入し装着しました。
今までは一応4駆ということで富士五湖周辺も行っていましたし、冬の北海道旅行はレンタルを利用していたのですが、これで自分の車で行動できるようになりました。
夏用タイヤは横にして縦積みで保管しています。
この歳ですから交換はお店に持ち込むつもりです。