進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

奈良発観光報告 ⑳曽爾高原ほか

2024年07月26日 | 奈良発!観光地など

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今回の観光報告は神社仏閣や史跡ではなく、自然です。

実は梅雨入り前に行ったのですが、30℃を超える真夏日でした。

自然美を求め曽爾村(そにむら)へ行ってきました。

曽爾村の有名どころの観光地である、

曽爾高原お亀の湯済浄坊の滝の3点セットです。

自然のパワーとマイナスイオンを求めたというわけ。

ぐっちゃん、山登りは苦手なんですけどね。

曽爾村(曽爾高原)はかなり三重県寄りの奈良県の端にあって、

ぐっちゃんの奈良の自宅からだとほぼ真東、

三重県の松阪市とぐっちゃんの自宅のちょうど中間くらいにあります。

距離にして約45km、山道を1時間ほど走ると着きます。

 

曽爾高原は秋のススキが有名で、その時期には激混みになるそうですが、

ぐっちゃんとしては、この新緑の季節が大好きなんです。

実際に行ってみて、この季節に行ったのは大正解だと思いました。

 

お亀池にはすぐに着くのですが、

この後さらに良い景色を望むなら、当然山登りになります。

 

池の横の広場に、遠足なのか課外授業なのかわかりませんが、

小学校高学年くらいの体操服姿の子供がたくさんいましたね。

 

山登りは想定していましたが、

想定外なのはこの気温。

標高800m以上の高地なのに、汗がどんどん吹き出してきます。

 

ここが一応の目的地である亀山峠。

このまま折り返して下るのも選択肢ですし、

写真の奥の方、「二本ホソ」や日本三百名山の「俱留尊山」方面へ行くと、

有料かつ本格登山です。

ぐっちゃんが選んだのは写真とは反対側の「亀山」を経由して別ルートで下山するコース。

 

ちょっと険しいこんな登りがあって、

 

それまでとは違う曽爾高原の外側の景色も見ることができます。

このあたりは風が通ってかなり涼しく感じました。

 

一気に下って、

 

登山スタート地点のお亀池に戻ってきます。

いやー、素晴らしい景色でした。心洗われますね。

 

登山で汗をかいたので、

奈良県の日帰り温泉ランキング上位の常連、というか、

ほとんどのサイトで1位になっている、お亀の湯です。

 

300万人ってすごい数ですよね。

肌がヌルヌルになる「美人の湯」で有名で(アルカリ性だとヌルヌルになるんですけどね)、

お風呂は本当に気持ち良いです。

 

ぐっちゃんはお風呂と昼食をセットにした「得々セット」を選んだので、

美味しい食事、さらにデザートでミニソフトクリーム付き。

 

これで満足したので帰ろうと思ったのですが、

帰り道で「済浄坊の滝→」の看板を見かけたので、

ちょっと立ち寄ってみることに。

 

うーん、ネット情報に比べると水が少ないですね。

雨量が少なかったからかな?

簡単に写真を載せていますが、けっこう厳しい道をかなり歩きました。

まさに、マイナスイオンの塊のような場所でしたね。

動画を撮ったので、雰囲気を感じてください。

 

いかがですか?

マイナスイオンを画面越しに感じていただけたでしょうか?

たまには自然を見る観光もいいですよね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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