今回は釣りネタではありません。
釣りにかかわる文言も一切出しません。釣り以外に興味がない方はスルーしてください。
前回、癒しのために熱帯魚を買いましたよ~、と書きました。
チーム日野さんのガッツ先輩より熱帯魚についての熱いコメントもいただきました。
久々とはいえ、昔取った杵柄ですから、飼育は順調にスタートしました。
これが初日の写真です。
そしてこちらが今日24日の写真。
何が違うかわかります?
そう、左上のほうに「産卵箱」が設置されていて、
中に数は少ないですがグッピーの稚魚が泳いでいます。
実は23日深夜から24日明け方にかけて、国産グッピーが産卵しました。
もともと、お腹に子供が入っていそうなメスを選んだので、
そう遠くない日に出産があるとは思っていましたが、
さすがに購入後4日(正確には3日半くらいですね)で産むとは…(汗)
餌係の次女が、
「お腹の中の赤ちゃんの目が見えるような気がするからメスを分けようよ~」
と言うので、半信半疑で分けてみたのですが、1日も経たずに産みました(驚)
もう、次女は興味津々。ずーっと水槽の前で赤ちゃんグッピーを観察しています。
ちなみに、
これが出産後のグッピーのペア。
正確な名称はブルーグラスグッピーだったと思います。
品がある美しい国産グッピーですね。
出産を終えたばかりですが、メスはとっても元気。
初産でメスの大きさもまだ小さいので、出産数は少なめでしたが、
早くも当初の目的である「出産を見せて感動を」は半分達成です。
出産シーンを直接見せていないのと、まだ育てるというステップが残っているので、
達成度は半分というわけです。
本当に、釣り師的にはどーでもいいネタですが、
こうやって記事にしておくと後から確認ができるでしょ。
いつ熱帯魚飼い始めたんだっけ?とかいつ産まれたんだっけ?とか、
悩まなくてもいいですからね。
今週は外房春シーズン最終週なんですが、
どうも週末の天気は厳しそうな感じですね。
何とか好転してくれないかなあ。
それではまた おやすみなさい
ボクも飼ってた事があります。
ヒレナガ鯉用に90の水槽に変えちゃって、海水用に海水を作りましたが、難しすぎて断念しました。
熱帯魚&海水魚、意外にみなさんやっているんですよね。
僕も例外ではなく水槽に癒しを求めてしまいます。
見ているだけで飽きないですよね~。
今は海水でチンアナゴですが6匹中4匹が水槽から飛び出しお星様になってしまいました。
話は変わりますが、あと1か月位で復帰出来そうです!
復帰の際は連絡入れますので内房でまた宜しくお願いします!
昔流行った事ありますよね。
飼いきれなく川に捨てる人が多くいました。
ぐっちゃんさんは大丈夫だとおもいますが
寂しい世の中です。
グッピーって美味しいですか?
「どんだけ魚好きやねん!」と突っ込んでおきます。
一応。
この観賞魚ってやつは、凝りだすとキリがありません。僕は2畳の温室程度でしたが、他界したオヤジは、庭と養鶏所に2m×6mくらいの池を合計10個も作って錦鯉を飼っていました。もちろん繁殖もさせて、いろいろなコンクールで賞を取ったりしていました。
産卵させて生ませた鯉の幼魚は、田んぼで稲を作らず巨大な池にして、そこで放し飼いにして一定の大きさまで育てていました。
そんな親だったので、僕が熱帯魚を始めても止めることができずに、冬場には月4万円もの電気代を払っていたのですが、さすがに高額なので、一室を温室にして電気代を浮かそうという話になったわけです。
僕の魚好きは遺伝というわけですね。
いよいよ復帰までカウントダウンですか!わずかな期間でしたがお会いしないと調子が狂うような変な感じです。復帰は内房でしょうから、初めてお会いしたあの海の可能性が大ですかね(笑)
ビル・ジャックさんも水槽持ちでしたか。海水魚もいいのですが、どうしても塩害が起こってきますし、淡水魚に比べ繁殖が難しいイメージがあり、まだチャレンジした事はありません。以前陸っぱりチヌ師の頃、チンタが釣れたら持ち帰って飼おうかと思った事もありましたが、結局実現できずに終わりました。水槽で水をセットしてから釣りに行かないと、釣っても持ち帰れませんからね。それ以前に小さな黒鯛の幼魚を傷のない状態で釣り上げるのって、けっこう難しいですよね。
ピラニアやアロワナは美味いと聞いたことがありますが、グッピーはさすがに聞いたことがありませんね。
そもそも熱帯魚はどのくらい成長するのか示さずにかわいい幼魚ばかりを売っていますから、育てていくうちに成長してやむなく放流、となるのでしょう。でも、たいていの熱帯魚は日本の冬を越せませんから、準熱帯魚のティラピアくらいしか根付いていませんよね。
ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメですね)のように、日本の川や湖に住み着いてしまうことはまずないと思います。
ぐっちゃんの場合には成魚のサイズも組み合わせ可否もわかっていますから、放流する事はないと思います。
本当に増えすぎてどうしようもなくなったら、グッピーの天ぷらでも食べてみましょうか(笑)
基本、魚だけでなく生き物のほとんどを好きです。
家業が養鶏業で生き物に囲まれて育ったのと、親父が道楽者でやはり生き物好きでしたから、環境と遺伝が作り上げた魚好きです。
ちなみに親父は一時期数十羽のインコを木箱で飼育していて、本気でブリーダーになろうとしたことがあったようです。ニワトリ15000羽飼っているだけあって、生き物の状態を見極めるのは神の領域に達していましたね。
娘さんにとってはそりゃ感動ものでしょう。
もともと目が見えるようなと言った段階から相当な興味があった証拠ですね。
雌を分けるのは生まれてきた稚魚を他の魚が食ってしまうためでしょうか?
抱卵や受精のシーン、
私も見たことがありませんが
娘さんは見逃さないぞって水槽にくくりつけになりそうな気配がします。
娘は試験前だというのに、勉強の時間を削って稚魚を観察していました。
卵胎性のメダカ類は簡単に繁殖できますが、初めて見るとやはり感動します。今回はあまりにも早く産んだので感動よりも驚きのほうが大きかったですが・・・。
察しのとおり、メス親を分けるのは稚魚が食べられるのを防ぐためです。また、写真にはありませんがメス親が自分の産んだ稚魚を食べてしまわないように、上段(親)と下段(稚魚)を分ける仕切りもあります。
今回使った産卵ケースはちょっと小さくて親魚はかわいそうでしたが、すぐに出産したので幸いストレスをあまり感じなかったようです。