静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

静岡県地震防災センター

2017年04月20日 14時23分12秒 | 研修・見学

漁師になるための学校、漁業学園。
こんにちは、園長の青木です。
学園のホームページはこちらです。
www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940

それから今年リニューアルしたスクールガイドが、shizuoka-ebooksで見ることができます。
●静岡県立漁業高等学園スクールガイド
(静岡県庁)
http://www.shizuoka-ebooks.jp/?post_type=bookinfo&p=6159
ぜひ、ご利用ください。

まずは、昨日に引き続き、水産技術研究所の駿河丸を見学。
今回は、しっかり中を見てきました。
駿河丸は、これから何度もお世話になります。

午後は48期生として、初めての施設見学です。
学園のマイクロバスで、静岡市にある地震防災センターに出かけました。
毎年、入学後の早い時期に訪問しています。備えあれば憂いなしです。
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/index.html
担当職員が津波など、東海地震に関係することを説明してくれました。

新メニュー?地震ざぶとんに座って、家庭内での揺れを再現。
液状化の仕組みなど、たくさん勉強してきました。

 

漁師になりたい方の学園見学はいつでも受け付けています。
電話 054-626-0219
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp

今年も学園の見学会を開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940/harunokengakukai.html

 【学園の施設見学】
学園では自前のマイクロバスを活用して、県内の様々なところに見学に出ます。
漁船に乗ってしまうと、いろいろな見識を広げる機会が少なくなります。
そこで、若い生徒達をなるべく多くの場所に連れ出します。
さらに、校外での活動も集団活動の練習です。自分勝手な行動はできません。
今年はヤマハ発動機でのエンジンの分解組み立て教室、ホンダ技研の浜松トランスミッション工場の見学、清水にある国際水産資源研究所など新しく見学先を増やしています。
また、このブログでご紹介します。


 園長のつぶやき
昨夜は、発熱の生徒が発生。
昨晩と今朝、医者に行きインフルエンザは陰性でした。
昼には熱も下がり、職員も安心です。
「4月は気温の変化が大きく、ストレスがかかる。体調管理をしっかりね」
と、声をかけたばかりでした。
でも、インフルエンザの集団感染にならず良かった!

コメント
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