鉄道写真一般の魅力については、3年前のおなじ写真展の時に書いたエントリ(下のリンク先)で、しちめんどうくさい考察を試みているのでお読みくださるとうれしいのだけれど、要するに鉄道写真というのは、撮る側・見る側の「ここではないどこかへ」というロマン的なあこがれの気持ちをかきたててくれる絶好の装置なのである-と、とりあえずまとめておこう。
鉄道写真といっても、混雑する通勤電車の写真がこの種のコンテス . . . 本文を読む
しょっちゅう書いているのでもはやだれも同情してはくれないだろうが、あいかわらず元気がない。
脳みその中に濃霧がかかっているような気がする。
今週は、仕事の合間を縫ってやっと計7カ所。
CAI02のKensyo個展 To Be(21日まで会期延長)と千葉有造個展(21日まで)、
gallery new starのmizu Solo Exhibition “Chicago.”(22日まで . . . 本文を読む
さかんに制作・発表をつづけている札幌のフォトグラファー山岸せいじさんは、個展や2人展のほか、グループ展をいくつもプロデュースしています。「MOVE」もそのひとつで、「たぴお」を会場に昨年始まりました。
メンバーは、山岸さんのほか、置田貴代美、北川陽稔、小林孝人、高井稜、竹田あやこ、為岡進、藤川弘毅、三橋夏希、山本理恵、米田紘美の各氏。
昨年出品していた廣島経明さんと足立成亮さんが抜け、飛び . . . 本文を読む