「シリウス通信」に書いてあった概要がわかりやすいので、引用します。
「動き回ったけれど作品が良くならない、暫く尾道にじっくり腰を据えて製作したい。その節目の個展なので、これまでの札幌の活動をまとめる気持ちで」という。タイトルの「i」には、英語の「私」とローマ字読みの「イ」(意思のイ、異を唱えるのイ)等の思いをこめた。会場に木で壁を作成し、その壁を鋳型に連日鉛の鋳造を試みる。
http:// . . . 本文を読む
2月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
このエントリは随時更新します。
■■は、更新時に開催中の展覧会、■はすでに終了した展覧会です。
現代美術
■■野上裕之展「i」
■対磁 TAIJI-平面と立体による二人展-鈴木悠高 林教司
■kensyo個展“To Be”
■mizu Solo Exhibition “Chic . . . 本文を読む
27日は仕事帰りにART-MAN Galleryで、Nikkaさんの個展を見る(■参照)。
28日も仕事。
出社の前に、temporary spaceで野上裕之展「i」を見る。
カメラのメモリーカードを忘れてガッカリ。
(■エントリの写真はケータイで撮りました)
ほかに、HOKUSENギャラリーivory → さいとうギャラリー → スカイホール → 札幌時計台ギャラリー → . . . 本文を読む
加藤憲進、工藤玲央名、鈴木彩、新山晴香、吉田美奈子の5氏による卒業展。
5人とも、この4年間けっしてモノクロばかりを撮っていたわけではないと思うのですが、最後はほとんど銀塩モノクロになっているのが興味深いです。カラーは、吉田さんの「キラキラ」の一部だけでした。みなさん、使用フィルムにトライXやネオパン400を挙げています。なつかしーい。
焼きはまずまずうまいほうだと思います。
個人的な好 . . . 本文を読む
阿南沙織、大石若菜、中林亜沙子、宮川友維の4氏による映像とインスタレーションの展覧会。
フライヤーには、大学にいのこって制作を続けてきた4人の展覧会-という意味のことが書いてありましたが、どの大学かは明記されていません。会場の展示を見ると、どうやら道教大のようです。
宮川さんのアニメーションが印象に残りました。
5本のうち2本は過去に見たことがあるのですが、短篇とあってそれほど強く記憶に . . . 本文を読む
「2009年2月22-24日の続き」のコメント欄で、SHさんから鋭い質問をいただきました。
手短に答えるのはむつかしそうなので、新たにエントリをたてることにしました。
ようするに、わたしは引っ込み思案で、他人に話しかけるのが苦手です。
そりゃ、仕事は別ですよ。
でも
「初めまして、北海道美術ネットのヤナイと申しますが、これこれこういう事情で写真を撮らせてください」
なんて、見ず知 . . . 本文を読む