(承前)
ところで、ブダペストやアムステルダムといった欧洲の都市風景を描いて人気の高い洋画家、小田切訓さんが、オホーツク管内雄武町の出身であったことは、実際に雄武まで来て、初めて知った。
小田切さんは札幌の百貨店でも時折個展が開かれている。
とくに乾いた筆で散らした木々の鮮やかな緑が、古い建物が連なる街並みにみずみずしさを与えている作品が多いのが、特徴だと思う。
下記のサイトによると、示 . . . 本文を読む
http://www.zendouten.jp/
全道展(全道美術協会)の公式サイトができてました。
なぜか、道展の人に教えてもらったんですが(笑)。
けっこう、スタイリッシュというか、すっきりしたデザインですね。
ブログもあるようです。これは、道展のサイトにはない特徴です。
リンクもあります。
ギャラリーの選び方がちょいと不思議です(スカイホールや札幌時計台ギャラリーがない) . . . 本文を読む
(テキストが消えていたので再送します)
全国各地で精力的に展覧会を開いている旭川の陶芸家、工藤和彦さん。
本来は陶芸に向かないとされてきた道内の土を使ったうつわづくりに取り組む一方、アウトサイダーアートの展覧会開催などにも奔走するなど、めざましい活躍ぶりです。
皿、茶碗、湯呑みなどおよそ300点とのこと。
あたたかみの感じられる黄瀬戸などがメーンだと思います。
かいらぎの入り方などが . . . 本文を読む
00:03 from モバツイ / www.movatwi.jp
. @sonic_noise @t_ichirin @otsukaresama ありゃ、ご丁寧にありがぶうでしたm(__)m。
00:09 from Tabtter
北海道エア(HAC)と競争してるんですよ、たぶん。 RT @ebitks: JR室蘭線 礼文浜トンネルで設備剥離 内壁の漏水防止板(北海道新聞) http://t. . . . 本文を読む
昨年11~12月の個展は、久しぶりの開催でしたが、なんとそれから半年余りしかたっていません。
加藤宏子さんは札幌の彫刻家。やさしくやわらかい形状の抽象彫刻を制作しています。
以前はもっぱら石の彫刻でしたが、近年は自ら漉いた紙を素材に、ドレープのあざやかなレリーフ状の立体に取り組んでいます。
ただし、メーン作品のタイトルは一貫して「Improvisation」。即興、という音楽用語です。 . . . 本文を読む