(承前)
谷口顕一郎さんは年、札幌生まれ。
道教大在学中からグループ展などで作品を発表していた。
「凹み」の作品に取り組み始めたのが2000年。
前項で取り上げた、篠路での「出会い」が元らしい。
(これは、おそらく同年の「篠路アートプロジェクト」のことだろう。ただし、これをネット検索しても、武田浩志さんの経歴などに出てくるだけで、全体像がよくわからない)
道路や、建物の壁などに、風 . . . 本文を読む
(承前)
琴似川をたどる旅の続き。
冒頭は「凹みスタディ―琴似川 北12条西20丁目― #6-II(2倍スケール)」。
谷口顕一郎さんが本郷新彫刻賞を受賞した作品の元になった、北12条西20丁目は、琴似川が環状通の下に隠されているあたりである。
ここで採取した凹みを作品化したもので応募したということは、もちろん、良いかたちの凹みがとれて美しい彫刻ができたという要因もあるだろうけど . . . 本文を読む
山川冬樹 @yamakawafuyuki 01:49
はすみとしこ氏のイラスト。レイシズムも論点になるのだろうけど、僕は一人の子供をああいう風に扱ったことが決定的に問題だと思う。敢えて断定的に言うけれど、思想信条に関わらず、子供は守られなければならないし、愛されるべきである。大人がそれをやめた時、確実にこの世界は終わる。
梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | 475 RT
fro . . . 本文を読む