(承前。言いまわしを少し変えた個所があります)
前項で、「札幌以外」をひとくくりにすることがいかに無意味かを書きました。
同時に強調しておきたいのは、木田金次郎にせよ神田日勝にせよ以前は、「孤高の漁師画家」「夭折の農民画家」といったクリシェ(決まり文句)で語られていたことです。そこで地元美術館は、木田も日勝も、多面的な顔を持ち同時代の美術状況ともそれなりにシンクロして創作を行ってきた画家だっ . . . 本文を読む
17日(月)
昨夜、札幌・平岸で発生した爆発事故で社内もマスコミもツイッターも持ちきり。
仕事の後、ソニーストアのαプラザギャラリーで福田健太郎個展。キャプションのない風景写真の数々。
池内の書肆吉成しょ し よしなりIKUCHI GATE店で、筑摩書房の文庫版文学全集の武田泰淳を買う。
18日(火)
temporary space で「訳詞家高野圭吾の世界」展(~19日 . . . 本文を読む
映画後のトークで、森監督の「日本ではメディアが自分たちから旗を下ろしている。なぜなら視聴率が来ないから」
「韓国の中の共犯者たちはメディアの中にいるが、日本の場合は観ている私たち。」
「日本の場合規制されていないのに自ら忖度しているので格闘しようがない。」という言葉が重かった。
— ハム美 (@pyago3) 2018年12月15日 - 22:28
自分よりフォロワーが少ない人をツイ . . . 本文を読む
これ本当に。
短文Tweetすらまともに読まず、前後の文脈や前提を無視し言葉尻を捉え、意図的に話をそらし、質問返しで誤魔化し、これが賢い議論である気になってるの多い。
そんなネット上の「言論」が幅をきかせる現状は、歪んだ国会答弁や… twitter.com/i/web/status/1…
— 嶋﨑量(弁護士) (@shima_chikara) 2018年12月18日 - 21:26
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