(長文です)
「NITTAN」は「日胆」のことで、「日高・胆振( い ぶり)」地方の総称です。
この地方ゆかりの美術家に焦点をあてた苫小牧市美術博物館の企画で、これが4回目です。同種の企画をこれほど継続している事例は道内では少なく、館の非常に意欲的な姿勢が伝わってきます。
道立三岸好太郎美術館のシリーズ「みまのめ」も意欲的なグループ展として続いてますが、絵画や彫刻といった従来のジャンルの若 . . . 本文を読む
札幌の守分美佳さんの個展が札幌駅北口のギャラリーエッセでひらかれています。
1995年ごろから毎年欠かさず開いてきた個展を、昨年初めてお休みしました。
本人はあまりくわしく語りませんが、会場としてきたギャラリーミヤシタのオーナー宮下明子さんが死去したことや、新型コロナウイルスの感染拡大など、さまざまな要因があって、制作から少しはなれた時期があったようです(ギャラリーミヤシタは、近くクローズ . . . 本文を読む
札幌【開催中】The Forest ―みえるもの・みえざるもの―澁谷俊彦 前澤良彰 細木るみ子=3月9日~21日(月)午前11時~午後6時、14・15日休、Tramnist Gallery(南5西15 www.akasaka-atelier.com/tramnist ) 現代アート www.toshihikoshibuya2.com 写真 blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/ . . . 本文を読む
きのうは1万6450歩でした。posted at 00:02:11
RT @tarareba722: なお、3/8の英国下院議会でのゼレンスキー演説における『ハムレット』の引用、あれって単に「生きるべきか、死ぬべきか」というフレーズが有名だったから…というだけでなく、前後の文脈もしっかり踏まえているんですよね。というのも、原文「To be, or not to be, that is the qu . . . 本文を読む