北海道美術ネット別館

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2014年3月24~29日

2014年03月29日 22時31分00秒 | つれづれ日録
 3連休の後は6連投である。
 この6日間は、毎日のように最高気温が二桁に達した。積雪が1日に7、8センチずつも減っていくという劇的な季節の変わりめだった。

 24日は普通通り帰宅。

 25日夜は、すでに書いたとおり、ニトリ文化ホール(旧北海道厚生年金会館)で The Beach Boys のコンサートを、最前列で楽しんだ。
 なお、この日から28日まで家族が春休みで北見に行っていた。

 26日夜は、Gallery new star → Necco。
 Necco では森で出くわしたくないもの展の最終日。
 お客さんがひっきりなしに訪れていたのが印象的。Necco主宰のアラキさんと、ビールを飲んで語り合う。
 アラキさんの「近未来美術研究所」は、ことしも岩見沢でのジョインアライブに登場するそう。
「ところで、国際芸術祭になんでキンビを呼んでくれないんですかね?」
 まあ、呼ばれてなくても、芸術の森あたりで勝手にやっちゃえばいいんじゃないかと思うんですが。

 ニュースターではウリュウユウキさんの写真展。
 モノクロのスナップ。奥の壁に、雪が降るさまを映した動画が投影されているのが新しい。


 27日は散髪の後、トオンカフェで清武昌展
 卒展のときとは少し異なる、コラージュを取り入れた作品。30日まで。

 28日は仕事で遅くなり、帰宅午前0時。

 29日は出番。
 仕事のわずかな合間に札幌時計台ギャラリーに寄る。
 アルディ会展と米谷哲夫展がとなりあった部屋で開かれていたが、これは、同会の指導者が米谷さんであるため。78歳にして初の個展と、同ギャラリーが発行している「Act21」に書いてあった。
 帰宅は10時半。


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