ことしの夏フェスは、なつかしい人に会ったことで、行って良かったのだろうと思う。
Rising Sun Rock Festival in EZO 2016(ライジングサン・ロックフェスティバル)の会場で、ひさしぶりに会った人が2人いた。
ひとりは足立成亮さん。
北星学園大在学中は写真部員として、下のリンクを見れば分かる通り、制作・発表を行うかたわら、ギャラリー(というよりオルタナティブスペース)を主宰するなど、めざましい活躍ぶりだった。
その後は消息が途絶え、どうしたものかと思っていたら、林業に従事しているという。いまは、間伐材を利用して薪をつくり、販売する仕事(「Out woods」の Facebook ページ)に取り組んでおり、ライジングサン・ロックフェスティバルには「薪割り体験コーナー」を出していた(冒頭画像)。
来場した若者たちに斧の使い方の手ほどきをする足立さんは、いきいきとしていた。
コーナーには、林業の現場をとらえた写真が20点ほど展示されていたが、これは足立さんの撮ったものではなく、パートナーの女性の作品のようだ。
写真を撮りながら木を切ったりするのはむずかしい。といって、山の中でいわゆるネイチャーフォトを撮る予定もない。
「でも写真をやめるつもりはない。どういうふうにしていくか、考えていきます」
という意味のことを話していた。
もうひとりは南俊輔さん。
若い映像作家で、今回は、祭太郎テントの撮影や裏方を担当していた。
この秋に教育大大学院を修了するらしい(って、まだ学生だったんかい!?)
2014年暮れに岩見沢駅のi-BOX で個展を開いていたので、それ以来になると思う(そのときは、会場に、フィルムの仕組みもよく知らないおじさんが来ていて、南さんは説明に腐心していたので、話ができなかった)。
南さんには、卒業記念に「自衛隊前駅の前に復活したまるバ会館で個展やったら?」とそそのかしておきました(笑)。
関連する記事へのリンク
工房宮地 中川町産クルミの家具展 (2015、画像なし)
滝上で足立成亮写真展を見る。オホーツクところどころ(15) =2012
■「樹 Shigeaki Adachi photo exhibition」(2008)
■MOVE(08年2月)
■OPERA Exhibition vol.2(07年11月)
■bye-bye gallery micro.(07年11月、画像なし)
■micro@ivory(07年8月)
■足立成亮写真展「事の終わり」 (07年4月)
■札幌にぎわいフェスタ“SAPPORO”PHOTOS... (07年3月)
■t-ran:1460-smit(06年10月)
■「Be PHaT!!」第3回作品展 夢Photo2006 新たなる出発(たびだち)=06年10月、画像なし
■足立成亮写真展「キエユクモノ」(06年9月)
■his life,her life,this life -まちの記憶と記録展(06年7月、画像なし)
■東川町フォト・フェスタ「PHOTO FOREST」 (06年7月)
■PHOTOGRAPHIC SYNDOROME(06年3月)
■足立成亮Photo Exhibition“KOTONI NIGHTS”(05年10月、画像なし)
■contact 8(05年5月、画像なし)
■Third-EX 学生合同写真展(04年4月、画像なし)
■3大学合同展(02年、画像なし)
□micro. → cacoi. http://mic-ro.seesaa.net/
■500m美術館 (2008)
■SPIRAL 南俊輔(2008年6月、praha2+deep sapporo)
■SPIRAL 南俊輔(2008年6月、札教大)
Rising Sun Rock Festival in EZO 2016(ライジングサン・ロックフェスティバル)の会場で、ひさしぶりに会った人が2人いた。
ひとりは足立成亮さん。
北星学園大在学中は写真部員として、下のリンクを見れば分かる通り、制作・発表を行うかたわら、ギャラリー(というよりオルタナティブスペース)を主宰するなど、めざましい活躍ぶりだった。
その後は消息が途絶え、どうしたものかと思っていたら、林業に従事しているという。いまは、間伐材を利用して薪をつくり、販売する仕事(「Out woods」の Facebook ページ)に取り組んでおり、ライジングサン・ロックフェスティバルには「薪割り体験コーナー」を出していた(冒頭画像)。
来場した若者たちに斧の使い方の手ほどきをする足立さんは、いきいきとしていた。
コーナーには、林業の現場をとらえた写真が20点ほど展示されていたが、これは足立さんの撮ったものではなく、パートナーの女性の作品のようだ。
写真を撮りながら木を切ったりするのはむずかしい。といって、山の中でいわゆるネイチャーフォトを撮る予定もない。
「でも写真をやめるつもりはない。どういうふうにしていくか、考えていきます」
という意味のことを話していた。
もうひとりは南俊輔さん。
若い映像作家で、今回は、祭太郎テントの撮影や裏方を担当していた。
この秋に教育大大学院を修了するらしい(って、まだ学生だったんかい!?)
2014年暮れに岩見沢駅のi-BOX で個展を開いていたので、それ以来になると思う(そのときは、会場に、フィルムの仕組みもよく知らないおじさんが来ていて、南さんは説明に腐心していたので、話ができなかった)。
南さんには、卒業記念に「自衛隊前駅の前に復活したまるバ会館で個展やったら?」とそそのかしておきました(笑)。
関連する記事へのリンク
工房宮地 中川町産クルミの家具展 (2015、画像なし)
滝上で足立成亮写真展を見る。オホーツクところどころ(15) =2012
■「樹 Shigeaki Adachi photo exhibition」(2008)
■MOVE(08年2月)
■OPERA Exhibition vol.2(07年11月)
■bye-bye gallery micro.(07年11月、画像なし)
■micro@ivory(07年8月)
■足立成亮写真展「事の終わり」 (07年4月)
■札幌にぎわいフェスタ“SAPPORO”PHOTOS... (07年3月)
■t-ran:1460-smit(06年10月)
■「Be PHaT!!」第3回作品展 夢Photo2006 新たなる出発(たびだち)=06年10月、画像なし
■足立成亮写真展「キエユクモノ」(06年9月)
■his life,her life,this life -まちの記憶と記録展(06年7月、画像なし)
■東川町フォト・フェスタ「PHOTO FOREST」 (06年7月)
■PHOTOGRAPHIC SYNDOROME(06年3月)
■足立成亮Photo Exhibition“KOTONI NIGHTS”(05年10月、画像なし)
■contact 8(05年5月、画像なし)
■Third-EX 学生合同写真展(04年4月、画像なし)
■3大学合同展(02年、画像なし)
□micro. → cacoi. http://mic-ro.seesaa.net/
■500m美術館 (2008)
■SPIRAL 南俊輔(2008年6月、praha2+deep sapporo)
■SPIRAL 南俊輔(2008年6月、札教大)