札幌市立大の上遠野敏教授たちが中心となって、2009年・三笠市幌内、2011年・夕張市清水沢、2012年・三笠市奔別と続けられてきた、炭鉱跡でのアートプロジェクト。
今年は、昨年と同じ会場で開かれます。
□公式サイト http://pon.soratan.com/
筆者は、いつになるかは分かりませんが、足を運ぶつもりです。
岩見沢から40分おきに幾春別行きのバスが出ているのも心強いです。
以前も書きましたが、大都市・札幌だけにいては見えない「北海道の現実/歴史」に向き合うためにも、意義のあるプロジェクトではないかと思います。
以下、上遠野さんから来た文書をそのままコピペします。
関連記事へのリンク
【告知】奔別アートプロジェクト (2012)
■夕張清水沢アートプロジェクト(4) 作品の写真(2011年)=端さんも
■夕張清水沢アートプロジェクト(3)=kensyoさん、上遠野さん
■夕張清水沢アートプロジェクト(2) 清水沢地区という会場 =上遠野さん
■夕張清水沢アートプロジェクト(1)
■幌内布引アートプロジェクト (2009年)
今年は、昨年と同じ会場で開かれます。
□公式サイト http://pon.soratan.com/
筆者は、いつになるかは分かりませんが、足を運ぶつもりです。
岩見沢から40分おきに幾春別行きのバスが出ているのも心強いです。
以前も書きましたが、大都市・札幌だけにいては見えない「北海道の現実/歴史」に向き合うためにも、意義のあるプロジェクトではないかと思います。
以下、上遠野さんから来た文書をそのままコピペします。
「奔別アートプロジェクト2013」を企画・制作・運営します
去年に引き続き、北海道三笠市にある旧住友奔別炭鉱・選炭施設(石炭積み出しホッパー)を会場にアートの力で炭鉱遺産の価値と記憶を甦らせ、炭鉱の記憶と人々を繋ぎます。文化庁の大学を活用した文化芸術推進事業のアートマネジメント人材育成事業として札幌市立大学が主催します。
●会期/2013年9月21日(土)~11月3日(日)10:00~17:00(入場は16:30 まで)※土・日・祭日のみ16日間の開催。入場無料・駐車場有り
●会場/旧住友奔別炭鉱・選炭施設 石炭積み出しホッパー(三笠市幾春別町バス停近く)
●ゲストアーティスト
ウエダ リクオ/
伊東 篤宏/
端 聡/
澁谷 俊彦/
坂巻 正美/
伊藤 隆介/
橋 喜代志/
今村 育子/
柏尾 和直/
SARD(札幌地域デザイン研究会)
● 参加アーティスト(札幌市立大学)
上遠野事務所 奔別支店(大野菜月・笠谷奈央・小坂友梨・澤出有里・前川沙綾・三沢可奈・余蕾)/札幌市立大学美術部 nou me non:予知夢(上田瑞穂・諏訪敦美・山崎美咲・山本美星子・横山咲希・世永千尋)/どんよこ(生田友希・大塚めぐみ・菊池はるか・野上あかね・長谷川涼一・東 出佳子・平中麻美子・二ツ川詩織・横山航)/ニメノン(井上かの子・木村 さつき・沼田幸太郎・前川莉菜)/上遠野敏教授(本学教授:アートディレクター)
—関連催事—
● ぷらぷら幾春別/10月19日(土)13:00~14:30
集合場所:奔別アートプロジェクトセンターハウス前集合
参加無料 炭鉱を支え続けた幾春別のまちを歩きます。地元の商店や神社などにも立ち寄ります。
主催:NPO法人炭鉱の記憶推進事業団
● セミナー「歯輝歯輝(はきはき)~お口から健康に」/10月14日(月)14:00~15:00
会場:幾春別中島町集合場所(三笠市幾春別中島町285番地)
札幌市立大学看護学部 村松真澄准教授/田中夏未、斉下瑞希、三木暢子、中川千夏(4年)/中川原英恵、澤口夏澄(3年)
● 小島さんの昔がたりスライドトーク
日時:10月13日(日)14:00 ~15:00
会場:幾春別中島町内会集会所
昭和30年代の幾春別のまちなみのカラー写真や、幾春別川の魚染の滝の伝説 、平成初期の写真など、小島ミヨさんの語りとともに貴重なスライドを見せていただきます。
● その他、ガイドツアーなど多数
主催:札幌市立大学
共催:NPO法人炭鉱の記憶推進事業団
助成:文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
協賛:公益法人福武財団
協力:幾春別連合町内会 株式会社ホッコン 創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会
三笠市 MIKIKO SATO GALLERY NMA
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