2022年9月19～22日のギャラリー巡りは無し

　表題の通りです。
　9月18日の「つれづれ日録」で、ギャラリー巡りの途中で急きょ自宅に戻ったということを書きました。これは、身近に新型コロナウイルスへの感染者が出てしまい、筆者も「濃厚接触者」になってしまったためです。
　ちなみに、筆者は症状は全くなく、抗原検査は2度とも「陰性」でした。

　19～21日は、ちょっとした買い物以外に外出することができず、電話やLINE で会社とやり取りしながら自宅で仕事。
　それでも、会社にいなくてはできない作業も膨大にあり、しかも連休のため紙面制作作業の日程が繰り上がるなどしていたため、出社していたデスク2人には多大な負担をかけてしまいました。
　とはいえ、もし筆者がむりに出社していて「陽性」だったとしたら、これは「多大な負担」どころの話ではなくなってしまいます。職場が維持できなくなってしまうでしょう。
　日本では「熱を押して」「感染にもかかわらず」出社することが美徳だと考えている人がまだいるようですが、ただちにその発想はやめてもらいたいです。

　22日は通常より1時間半早く出勤し
「出社しなければこなせない作業」
を中心に片付けてさっさと早く帰るつもりでしたが、実際には、机に積み上がった書類の処理から始まり、各種の調整、連絡、原稿処理などに追われて、昼食を取る時間もなく、気がついたら午後7時近くになっていました。
　疲れた…。


　なお、23～25日は、世間では3連休のようですが、筆者は24日は仕事、25日にも用事が入っているので、唯一あいている23日にギャラリー巡りを行う予定です。
　25日、南区芸術祭で「石山緑地」では、クラフトマーケットやフィナーレのコンサートなどが盛りだくさんに行われるもよう。行きたかったですが、すべての「行きたいところ」にはとうていうかがえません。