札幌で「ELOQUENCE(エロカンス)」を名乗る写真展は、今年じつに3度目である。
これまでもヌードは若干あったが、今回はメインに据えているとのこと。
3度目でいちばん目を引いたのが、会場。
ドレスメーキング学院の旧校舎の3、4階で、2023年9月16~18日の3日間だった。
写真展自体は撮影可かどうかわからないので、会場を撮ってきた。少し廃墟っぽい感じが、ヌード写真展の会場として、実にハマっているように思えたのだ。
その独特の雰囲気の代償として、トイレやエレベーターが使えないといった事情はあったが。
筆者が訪れたときには、女性のモデルさんによる撮影会も行われていた。
大半の日本人は、すでにできあがった衣服を購入して着用しており(若干調整することはある)、それが当然のことだと思っている。
しかし、1960年代までは、「既製服」という言葉があったほどで、多くの主婦はカナリヤなどで布を買った上で、「ドレスメーキング」「装苑」や婦人雑誌に載っていた型紙を用いて、ミシンで服を縫っていたのだ。
したがって洋裁は、料理などと並ぶ、女性にとっての一大スキルであり、あちこちに洋裁の学校があったものだった。
あと、筆者は、写真についても書きたいことがあるのだが、それはまた別の機会に。
これまでもヌードは若干あったが、今回はメインに据えているとのこと。
3度目でいちばん目を引いたのが、会場。
ドレスメーキング学院の旧校舎の3、4階で、2023年9月16~18日の3日間だった。
写真展自体は撮影可かどうかわからないので、会場を撮ってきた。少し廃墟っぽい感じが、ヌード写真展の会場として、実にハマっているように思えたのだ。
その独特の雰囲気の代償として、トイレやエレベーターが使えないといった事情はあったが。
筆者が訪れたときには、女性のモデルさんによる撮影会も行われていた。
大半の日本人は、すでにできあがった衣服を購入して着用しており(若干調整することはある)、それが当然のことだと思っている。
しかし、1960年代までは、「既製服」という言葉があったほどで、多くの主婦はカナリヤなどで布を買った上で、「ドレスメーキング」「装苑」や婦人雑誌に載っていた型紙を用いて、ミシンで服を縫っていたのだ。
したがって洋裁は、料理などと並ぶ、女性にとっての一大スキルであり、あちこちに洋裁の学校があったものだった。
あと、筆者は、写真についても書きたいことがあるのだが、それはまた別の機会に。