北海道新聞2012年10月3日道北版、どうしんウェブから。
旭川の近く、上川管内東川町は「写真の町」を宣言し、毎年夏には「国際写真フェスティバル」を開催。功績のある写真家に「東川賞」を贈っているほか、全国の高校生が参加する「写真甲子園」でも知られています。
フェスティバルのようすは、このブログや「北海道美術ネット」でも何度かリポートしています(浅野さん、その節はありがとうございました)。
「スポーツ少年団」はあちこちにありますが、写真の少年団は珍しいですね。
ここで写真に興味を抱いた子どもたちが、何年かたって写真甲子園に出場するようになったらおもしろいと思います。
デジタル時代になり、カメラや写真に取り組むハードルは劇的に下がりました。
これを機に、ほかの町にも写真などの文化系少年団ができたら楽しいですよね。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/408929.html
【東川】町は来年度、小中学生を集めて「写真少年団」を結成することを決め、準備段階として子供たち向けに写真ワークショップを始めた。定期的に撮影会を開き、子供に撮影技術を教え、町内在住の写真家からも特別指導を受ける構想だ。町が長年続ける「写真の町」の地域おこしの一環で、活動の裾野を広げる試みだ。
来年4月の結成を目指す同少年団は、当初は町内の小3~中3を対象とし、旭川市など近隣地域への拡大を順次検討する。月1、2回、撮影・作品発表会を開き、町内の著名写真家にも指導を依頼。コンテスト応募や町文化ギャラリーでの作品展を年間の活動に入れたいとしている。(以下略)
旭川の近く、上川管内東川町は「写真の町」を宣言し、毎年夏には「国際写真フェスティバル」を開催。功績のある写真家に「東川賞」を贈っているほか、全国の高校生が参加する「写真甲子園」でも知られています。
フェスティバルのようすは、このブログや「北海道美術ネット」でも何度かリポートしています(浅野さん、その節はありがとうございました)。
「スポーツ少年団」はあちこちにありますが、写真の少年団は珍しいですね。
ここで写真に興味を抱いた子どもたちが、何年かたって写真甲子園に出場するようになったらおもしろいと思います。
デジタル時代になり、カメラや写真に取り組むハードルは劇的に下がりました。
これを機に、ほかの町にも写真などの文化系少年団ができたら楽しいですよね。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/408929.html