14、15日は土日で連休。
じつは15日は仕事がありますが、ちょうどその日が出番にあたっている同僚デスクにお願いすることにしました(こういう割り切りをしないと、繰り越し休日と疲労は無限にたまっていくので)。
14日はまず「おたる Book Art Week 2023」に出かけました。
他にも用事があるので、全会場制覇! というつもりは最初からなかったのですが、今回は ReguRegu が3カ所展示と聞いて、行くことにしたのです。
午後は札幌のギャラリーにいくつか立ち寄り、夕方に恵庭まで足をのばしました。
◆サカノマチ喫茶室(◆は「おたる Book Art Week 2023」)
→プチジャルダン船見坂 ◆
→Jeans Shop LOKKI ◆
→裏小樽モンパルナス ◆関連企画=ReguRegu Exhibition in Otaru「アナタサマニのいる街」(15日と20~22日)
→小樽市総合博物館運河館 ◆
→市立小樽文学館 ◆
→サンロード絵画展示コーナー
→なまらや ◆
サカノマチ喫茶室ははじめて。
店主のつぐみさんは元気そうでした。
「なまらや」はふだん夜しかあいていない飲食店ですが、ブックウイーク期間中はお昼も営業しています。
店内でばったり、ReguRegu夫妻に会い、お話しながら昼食を食べました。
(市役所通から中央バスの都市間高速バス「高速おたる号」に乗り「円山第一鳥居」降車)
→ギャラリー愛海詩
→ト・オン・カフェ(Pater last exhibition “ANSWER” ~15日)
作者と、Tさん親子に会う。カウンターに、映像作品などをつくる作家Mさんがいたので、少々おしゃべり。
他にもまわりたいギャラリーがいくつかあったものの、時間切れになってしまった。
地下鉄南北線の中島公園駅からさっぽろへ。
快速エアポートで恵庭。
恵庭のプラットホームで降りてカメラをトートバッグから取り出したら、レンズが外れて、ころころと転がり、ホームの外側にある空き地の草むらにどすん、と落下してしまいました。
薄暗い中、草をかき分けてさがすこと15分以上。
ちょっと光る金属製の丸い物体をいくつか見つけたのですが、それはどれもレッドブルなどの空き缶でした。
駅のホームと歩道の間の、柵に囲まれた謎の土地(こういうのは北海道には案外多い。冬は雪捨て場になるのだと思う)で、うろうろしている男って、絶対不審者に見えたと思います。
そろそろあきらめようかと思っていたところ、見つけました。
壊れておらず、ホッ。
駅から、目的の恵庭市民会館までは徒歩15分。
なんとか最短ルートで歩いて「深川市アートホール東洲館所蔵品展」(15日まで)を見ました。
閉館まで12分しかなかったのですが。
歿後はすっかり見る機会の減った谷口一芳、岸本裕躬、坂本順子、阿部国利、森山誠といった画家たちの大作を見ることができて、良かったです。
恵庭美術協会のMさんがいたので、あいさつ。
来た道を歩いて恵庭駅まで戻り、快速エアポートで新札幌へ。
地下鉄東西線とバスで帰りましたが、レンズ捜索で疲れ切りました。
途中までは楽しい一日だったのに…
この日は11カ所。
10月に入って回ったギャラリー等は計38カ所になりました。
じつは15日は仕事がありますが、ちょうどその日が出番にあたっている同僚デスクにお願いすることにしました(こういう割り切りをしないと、繰り越し休日と疲労は無限にたまっていくので)。
14日はまず「おたる Book Art Week 2023」に出かけました。
他にも用事があるので、全会場制覇! というつもりは最初からなかったのですが、今回は ReguRegu が3カ所展示と聞いて、行くことにしたのです。
午後は札幌のギャラリーにいくつか立ち寄り、夕方に恵庭まで足をのばしました。
◆サカノマチ喫茶室(◆は「おたる Book Art Week 2023」)
→プチジャルダン船見坂 ◆
→Jeans Shop LOKKI ◆
→裏小樽モンパルナス ◆関連企画=ReguRegu Exhibition in Otaru「アナタサマニのいる街」(15日と20~22日)
→小樽市総合博物館運河館 ◆
→市立小樽文学館 ◆
→サンロード絵画展示コーナー
→なまらや ◆
サカノマチ喫茶室ははじめて。
店主のつぐみさんは元気そうでした。
「なまらや」はふだん夜しかあいていない飲食店ですが、ブックウイーク期間中はお昼も営業しています。
店内でばったり、ReguRegu夫妻に会い、お話しながら昼食を食べました。
(市役所通から中央バスの都市間高速バス「高速おたる号」に乗り「円山第一鳥居」降車)
→ギャラリー愛海詩
→ト・オン・カフェ(Pater last exhibition “ANSWER” ~15日)
作者と、Tさん親子に会う。カウンターに、映像作品などをつくる作家Mさんがいたので、少々おしゃべり。
他にもまわりたいギャラリーがいくつかあったものの、時間切れになってしまった。
地下鉄南北線の中島公園駅からさっぽろへ。
快速エアポートで恵庭。
恵庭のプラットホームで降りてカメラをトートバッグから取り出したら、レンズが外れて、ころころと転がり、ホームの外側にある空き地の草むらにどすん、と落下してしまいました。
薄暗い中、草をかき分けてさがすこと15分以上。
ちょっと光る金属製の丸い物体をいくつか見つけたのですが、それはどれもレッドブルなどの空き缶でした。
駅のホームと歩道の間の、柵に囲まれた謎の土地(こういうのは北海道には案外多い。冬は雪捨て場になるのだと思う)で、うろうろしている男って、絶対不審者に見えたと思います。
そろそろあきらめようかと思っていたところ、見つけました。
壊れておらず、ホッ。
駅から、目的の恵庭市民会館までは徒歩15分。
なんとか最短ルートで歩いて「深川市アートホール東洲館所蔵品展」(15日まで)を見ました。
閉館まで12分しかなかったのですが。
歿後はすっかり見る機会の減った谷口一芳、岸本裕躬、坂本順子、阿部国利、森山誠といった画家たちの大作を見ることができて、良かったです。
恵庭美術協会のMさんがいたので、あいさつ。
来た道を歩いて恵庭駅まで戻り、快速エアポートで新札幌へ。
地下鉄東西線とバスで帰りましたが、レンズ捜索で疲れ切りました。
途中までは楽しい一日だったのに…
この日は11カ所。
10月に入って回ったギャラリー等は計38カ所になりました。