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札幌へ

2013年08月04日 01時00分00秒 | つれづれ日録
 7月28日(日)午後、札幌に戻り、29日(月)から本社文化部で働いている。

 北見報道部と同様、ここもデスクは3人しかいない。そのためもあって「慣らし運転」的な期間はほぼ皆無で、初日からフルタイムで仕事をしている。作業が多岐にわたり、手順などがいろいろあって、とても覚えきれない。業務の、量もさることながら、種類が多すぎるのだ。
 慣れてくれば、コツもつかめ、どの曜日のどの時間帯は余裕があるかなどがわかってくるのだろうが、今のところ、とてもそんな余裕はない。

 仕事はデスク業務なので、外に出て美術展などを見て回る時間もなかなかない。

 ただし、31日に行われた、小原 こ はら道城どうじょう書道美術館のオープニング・内覧会には、事情があって顔を出した。そうしたら、知り合いに大勢会った。
(社内でも、3年ぶりに会った人が多く、あいさつしてばかりの1週間だった)

 札幌に戻ってきてからは、休日がないので、北見から運んできた段ボール箱はほぼ手つかずのまま自宅の部屋に積んである。
 資料や本だけでなく、目覚まし時計や電気スタンドも箱の中だ。
 あす8月4日は久しぶりに出勤しない日だが、置戸コンテンポラリーアートのため日帰りしなくてはいけない。
 そもそも、筆者は、7月8、9日の連休以来、自宅でゆっくり骨休めした日は、23日の1日しかない。
 もし今月11日に東川へ行き、16、17日にライジングサン・ロックフェスティバルに行っていたら、荷物を整理したり転勤のあいさつ状を書いたりといったことを、いつやればいいのだろう。
(というか、シャガール展に行けなくなってしまう…)

 自分が来週以降、どんな日々を送ることになるのか、見通しがつかない。
 新聞が毎日発行されている以上、夏休みを取得するのは至難の業だ。
 

 札幌生活は3年1カ月ぶり、文化部は1999年8月以来およそ14年ぶりとなる。
 時折、懐かしいホームグラウンドに帰ってきたという実感がわいてくるが、まだまだこのブログの筆者としては本調子には至っていない。
 徐々に復調していく予定なので、よろしくお願いします。


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2 コメント

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それを言ったら (わたじゅん)
2013-08-03 22:51:11
我らが日ハムはホームグラウンドで実に不甲斐ない試合ばっかりやっている。夏休みの、週末の、デーゲームで、親子連れがたくさん来てる中でゼロ封されるって何なのよ。見せ場ゼロじゃん!
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そんなこと言われても~ (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2013-08-05 10:17:53
1年の半分を「ホームグラウンド」で過ごすチームと、37カ月離れていた個人を比べるのは、やっぱりちょっとムリがないですか?
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