(承前)
30日のギャラリーまわりは
→アートスペース201
→さいとうギャラリー
→スカイホール(佐藤潤子展)
→大同ギャラリー
→富士フイルムフォトサロン
→ギャラリーたぴお(自我の形象展 6)
→札幌時計台ギャラリーA室
で時間切れ。
さいとうギャラリーは、全道展の大ベテラン八木保次さん・伸子さん夫妻が教える「ぐるーぷマルディ展」と「みちの会展」の教室展ふたつ。
保次さんは、ますます爆発的でしかも哀感ただよう抽象画「秋の終わり」を、
伸子さんは、かわいらしい小品「リヨン駅(パリ)」を、
もうひとりの講師、中田やよひさんは、大作「Impression 春」と小品「ロンドン人形」を、
それぞれ出品している。
八木伸子さんがいらして、「一枚の絵」のお話など聞く。
スカイホールに行くと、わざわざ室蘭からいらした画家のKさんにばったり会う。
また、会場にいた、札幌の道展会友のNさんには、ダルビッシュ投手のサイン入りBB人形の写真を見せてもらった。
日本シリーズ第1戦を、前から3列目で見て、試合後にダルビッシュ投手が投げ込んでくれたのをゲットしたらしい。すごいな。
佐藤潤子展については別項。なかなか迫力ある絵画展であった。
時計台ギャラリーの小野司絵画展もすごい迫力。
木の枝の集積を描いているようなのだが、1本1本がぐにゃっと曲がっているので、チューブのようにも見える。
「大地の記憶」と題された1点なんぞは、それぞれに悪意の感じられる顔が描かれてあり、なんだか夢に出そうだ。
キャンバスではなく、紙に描いて壁にじか貼りした作品も多い。
□小野司さんのサイト http://homepage1.nifty.com/onotsu/tsukasa-index.htm
30日のギャラリーまわりは
→アートスペース201
→さいとうギャラリー
→スカイホール(佐藤潤子展)
→大同ギャラリー
→富士フイルムフォトサロン
→ギャラリーたぴお(自我の形象展 6)
→札幌時計台ギャラリーA室
で時間切れ。
さいとうギャラリーは、全道展の大ベテラン八木保次さん・伸子さん夫妻が教える「ぐるーぷマルディ展」と「みちの会展」の教室展ふたつ。
保次さんは、ますます爆発的でしかも哀感ただよう抽象画「秋の終わり」を、
伸子さんは、かわいらしい小品「リヨン駅(パリ)」を、
もうひとりの講師、中田やよひさんは、大作「Impression 春」と小品「ロンドン人形」を、
それぞれ出品している。
八木伸子さんがいらして、「一枚の絵」のお話など聞く。
スカイホールに行くと、わざわざ室蘭からいらした画家のKさんにばったり会う。
また、会場にいた、札幌の道展会友のNさんには、ダルビッシュ投手のサイン入りBB人形の写真を見せてもらった。
日本シリーズ第1戦を、前から3列目で見て、試合後にダルビッシュ投手が投げ込んでくれたのをゲットしたらしい。すごいな。
佐藤潤子展については別項。なかなか迫力ある絵画展であった。
時計台ギャラリーの小野司絵画展もすごい迫力。
木の枝の集積を描いているようなのだが、1本1本がぐにゃっと曲がっているので、チューブのようにも見える。
「大地の記憶」と題された1点なんぞは、それぞれに悪意の感じられる顔が描かれてあり、なんだか夢に出そうだ。
キャンバスではなく、紙に描いて壁にじか貼りした作品も多い。
□小野司さんのサイト http://homepage1.nifty.com/onotsu/tsukasa-index.htm