2014年5月5～9日、計6カ所

　連休後半。

　大略を述べれば、5日夕から体調を崩したため、ご案内をいただいていた展覧会のうちいくつかにうかがうことができなかった。すみません。反省してます。

　5日は、車を出す用事があったため、遠いギャラリーをまわることにした。
　まず、盤渓を経由して発寒の「えん」へ。
　2カ所目は、ギャラリー犬養（ぷうちゃんマーチ、12日まで）。
　続いて都心に向かい、車を大通公園の地下駐車場に入れて、家族を迎えに行き、その後、4人でそろって、丸井今井札幌本店で海洋堂展を見る。5日終了。

　つぎに、サッポロファクトリーのアトリウムで開かれていたガンダム展にもつきあって、このあたりからなんだか具合が悪くなってきた。
　そのため、ニュースも見ずに、8時前に寝てしまったのだが、この日、筆者の職場では、渡辺淳一氏（言うまでもなく北海道のうんだ大ベストセラー作家であり、札幌時計台ギャラリー荒巻義雄さんの高校時代の同級生でもある）の死亡記事のため、てんやわんやになっていたのであった…。

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　6日。完全ダウン。
　鴨々堂には行こうかと思っていたが、かなわず。

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　7日。
　前の日、20時間は寝ていたと思われるのに、とくに支障なくまた眠れるのが自分らしいと思う。
　仕事は、さっそく山のように積みあがっているのであった。

　7、8日で大変だったのは、仕事以外に、ツイッターの道内美術情報。なんと40本近くにのぼった。
　そういえば、5月に入り、案内状が来るペースも急に上がっているような…。

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　9日。
　出勤前に北海道文化財団アートスペースでクスミエリカ展。

　退社後、ひさしぶりに琴似の北都館に立ち寄り、神田一明小品展と玉村拓也木版画展。
　クレヨン画のTさんと初めてお会いする。
　お店の方と、亡くなられた藤野千鶴子さんの思い出話。しみじみ。来月、北都館に予定が入っていた藤野さんの小品展は、予定通り開かれるとのことだ。